TOEICは2016年5月までに受けるべき?TOEICの出題形式が変わって、難しくなることが必定。

TOEICの出題形式が、2016年5月(第210回)の公開試験から変更される。この変更によって現在よりも点数が取りにくくなることが予想されます。では、これから海外移住でどのような影響が出るのでしょうか。

TOEIC出題形式の変更点

まずは、TOEIC出題形式がどのように変わるかですが、TOEICの公式サイトによると、比較的点数が取りやすいとされていたパート1・2・5・6の出題数が少なくなり、代わりに他のパートの出題数が増えます。

その他にもテキストメッセージやインスタントメッセージ(チャット)、オンラインチャット形式で複数名がやり取りを行う設問や3つの文章から読解などが新たに追加されます。結構、難しくなりそうですね。

TOEIC出題形式で海外移住に影響がでること

もともとTOEICは、日本や韓国などではメジャーですが、海外ではマイナーな試験です。ここニュージーランドでも英語教育の関係者でなければTOEICを知らない方も多くいます。

例えば、イギリス圏であるニュージーランドは「IELTS」、アメリカ圏は「TOEFL」が一般的なので、TOEICの点数が海外で評価されているとは言えません。ただし、日本企業はTOEICの点数を重視しています

つまり、海外にある日本企業に勤める場合や、海外赴任の場合にはTOEICの点数は求められる可能性が高く、なるべく高い点数を取っておく方が有利に働くことは考えられます。

海外移住先で英語が使えるのかどうかは、仕事を探す上でも重要です。そのためにも、英語レベルを数値化しているTOEICは履歴書(CV)などに記入するだけで有利になることは否めません。

これぐらい点数が取れればいいんですが。

photo credit: 第170回TOEIC公開テスト結果 via photopin (license)

新しい出題形式に変わる前に、TOEICを受験しておこうと考える人も多いはず。これから海外でどのようなことをしたいかによりますが、高い点数を取っておくことは悪いことではないですよね。

詳しいTOEIC出題形式の変更は、下記のサイトをご確認くださいね。

TOEIC®テスト 出題形式一部変更について(TOEIC公式サイト)