実際に海外生活してみて分かったこと。何故あれだけ英語を勉強しても英語が身につかないのか。

英語圏であるニュージーランドに来て、もうすぐ3年になろうとしています。ここに来る前は日常生活でも仕事でも英語を使う機会はまったく無し。なぜ学生時代にあれだけ勉強したのに英語が使えないのか、海外生活してみて分かりました。

実際に海外生活してみて分かったこと

海外生活していると自然に英語が身につくのか?

よく英語を身につけるのには、海外生活が一番といいとも言われていますが、個人的には半分正解という印象です。そもそも英語を勉強していなければ、英語を話すことも読むこともままならないはずです。

それが海外生活しているだけで英語ができるようになるわけもなく、現状の英語力+α(経験)で海外生活しているだけなのです。本当に、日常生活だけだったら英語力はほとんど必要ありません。

日常生活では、決まり文句(フレーズ)を知って、ボディランゲージだけが使えます。ただ、これが仕事や公的な機関とのやりとりとなると、英語が使えないと不便なのは当然ですね。

海外生活していると英語が身につくといわれるポイントは、日常生活以外で英語が必要になるので英文を読む機会や英語を話す機会が増えること。そして、英語が使えないことを卑屈に思ってしまうことです。

つまり、自然と英語が身につくのではなく、英語を使うことが当たり前の環境なので、実は「やばい!」と思って英語を勉強するからなのです。自然と単語力が増えるわけでも、会話力がアップするわけでもないのです。

どうすれば、英語が身につくのか?

本当に英語を身につけるのには、どのような単語帳を使うとかや文法書はどうするのかということよりも、英語を使う必要があるのか?そして、英語を使う環境があるのか?がポイントです。

そのためには、マインドセット(考え直し)して、なぜ英語を使うのか?日常で英語を使うためにはどうすればいいのか?と自問することが大切。

なぜなら、TOEICで高得点を取っても英語が話せない方は多くいますが、仮に高得点だとしてもネイティブから見ると小学生とか中学生レベルの英語であることが多いと聞きます。

そこから、高いレベルの英語力を身につけようと思うと何年かかるか分かりません。その英語力を身につけるために、人生の多くの時間を費やすのはちょっとナンセンスなのです。目的のない英語勉強はやめましょう

もし、英語を身につける目的や動機がはっきりしたら、日常で英語を使う環境を整えることでいいのです。別に海外留学や海外生活をする必要はありません。

どうやって、英語を使う環境を作るのか?

残念ながら、日本で生活しているだけでは英語を使う環境はほとんどないので、自分で英語を使う環境を作る必要があります。そのためには、英会話カフェ、英会話スクール、オンライン英会話を利用したりするしかないかもしれません。

決して、最初に英語の教材を揃えるのはやめましょう。今、個人的に思うのは英語を使うために英会話カフェに行き始めたこと、そして、オンライン英会話を利用したことが、今の生活につながっていると思います。

それでも、目的や意思が弱いとなかなか続かないので、語学留学などを目的のひとつにしてもよいかもしれません。次の連休でフィリピンなどへ語学留学の予約をする、そういう目的でもいいかもしれません。

もし、今から英語を学ぶならオンライン英会話スクールと英会話カフェを利用しながらフィリピンへの語学留学を予約してしまう方法をとると思います。昔は有名な英語教材を買ってましたが、やはり勉強前の心の準備が大切ですね。

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