アメリカ・イングリッシュとブリテッシュ・イングリッシュ。海外移住にあたって、どちらを学ぶべきか。

英語には2種類あると言われています。それがアメリカ・イングリッシュ(以下、AE)とブリテッシュ・イングリッシュ(以下、BE)。BEはイギリス圏の英語。では、海外移住にあたってどちらを学ぶべきなのでしょうか。実際にBE圏で生活してみた感想をご紹介します。

両者の違いの有名な例としては、ビルの階数があります。AEでは1階は、first floorのままで「1」ですが、BEではGroundとなるため「G」、そして2階が「1」になることは知られています。その他にも色々と生活していて、あれ?と思うことがよくあります。

例えば・・・

意味 AE BE
アパート apartment flat
エレベーター elevater lift
市街地 downtown city centre
高速道路 expressway motorway
行列 line queue
手荷物 baggage luggage
ガソリン gasoline petrol
サッカー football soccer

英単語以外にも発音の仕方も違っていると言われています。特に英単語のストレス(強調して発音する部分)の違いがあります。

このストレスの違いは会話では影響ないと思われていますが、意外とストレスの違いで話が通じないことがあります。日本人には関係なくても、ネイティブにはストレスの場所は重要なようです。

学生時代には勉強のためにストレスの位置を勉強していましたが、いちいち英単語ごとにストレスを覚えるというのは現実的ではないので、実際に使ってみて体験するのが一番でしょう。

ともかく単語自体を知らないと困ることもありますが、ほとんど「慣れ」と「言い換え」で事が足ります。そのことを考えても、両者の違いを学ぶというより慣れるという感覚の方が近いかもしれません。

しかも、ニュージーランドにはAEを学んでいる移民が多くいるので、イギリス圏の大学に留学するためにEAが必要ということなどでもない限り、その違いが問題にはなることは少ないでしょう。

それよりも、どうやって英語を学ぶかということが大切なので教材の多いAEの方が学びやすいのは確かですね。まずはAEを学んで、そのあとBEとの違いを調べる方が効率が良いのかもしれません。

海外移住にあたっては、どちらの英語でもいいので、自分に合う方を選べばいいでしょう。もし、BEを学びたい場合は、ブリティッシュ・カウンシル日本で学ぶのが良いでしょう。