海外で生活するには英語をネイティブから学ぶべきか?

オンライン英会話のDMMが「ネイティブプラン」を発表しました。これまでオンライン英会話といえばフィリピン講師が一般的でしたが、ネイティブから英語を教わりたいというニーズが高かったのでしょう。では、英語をネイティブから学ぶべきでしょうか?



英語はネイティブから学ぶメリット

結論から言うと、英語はネイティブから学ぶべきです。

これには異論もあると思いますが、日本語を日本人以外から学ぶことに抵抗はありませんか?ネイティブとノンネイティブから学ぶ違いのひとつに「言葉のニュアンス」があります。日本語も使い方でニュアンスが異なりますが、英語も同様です。

このニュアンスは英語教材などではなかなか学べず、ネイティブから英語を学ぶ方が簡単です。ただ、ネイティブといっても英語を教えた経験がないと伝えるのが難しいのが、ニュアンス。

同じ英語でも使う場面で違います。例えば日本人が外国人に日本語のニュアンスを伝えるのが難しいのと同じです。そのため、日常で使っているネイティブ英語が必要になります。

英語はノンネイティブから学ぶメリット

逆にノンネイティブから英語を学ぶメリットもあります。それは、同じノンネイティブだから”つまずくポイントが分かる”こと

間違えやすい~のように、英語学習者はほぼ同じポイントでつまづくのです。ただ、ネイティブであっても英語を教える経験が多ければポイントが分かっているので、違いにはなりえないかもしれません。

もうひとつ大きなメリットが受講料が安くなること

ネイティブ志向は良いのですが、ノンネイティブと比べると受講料が高くなります。例えば、DMMだと通常の受講料が4,950円/月、そしてネイティブプラスが15,800円/月と約3倍の価格です。それでも、募集待ちの状態が続いています(2016年4月現在)。

ネイティブがいいのか?ノンネイティブがいいのか?

結局、ネイティブ、ノンネイティブにしてもメリット・デメリットがあるので考え方ひとつです。ここイギリス英語圏のニュージーランドで生活していて思うのは、もちろん高い英語力がある方がいいですが、日常生活においてはそれほど高い英語力は必要ではありません。

個人的には質よりも量が大切だと思います。特に英語初心者は自分の予算もありますが、受講料が安いノンネイティブでもいいので量をこなすことですね。ニュアンスを学ぶのは、基礎の英語力がついてからでもいいのではないでしょうか。

英語を使う環境にいないと英語のレベルをどこまでにすればいいかが分からないので、ネイティブ思考になりがちです。。海外生活をして思うのは、ネイティブ、ノンネイティブを選ぶのかは「目的と予算」。

ネイティブだから英語が上手になるとは限りません。ただ、予算があればネイティブから英語を学びたい気持ちも分かりますね。

>>>DMM英会話