英語の悩みを英語の先生に日本語で聞いてみた!一般英語と試験対策か、どちらがいいの?

先日、オークランドに来ている若者が、英語を教えている地元の先生に英語の悩みを相談しているのを聞く機会がありました。

きっと同じような悩みを持っている方も多いのではないでしょうか。そこで、そのときの内容が参考になったのでご紹介します。

ちなみに、この地元の先生はIELTSなどの英語試験の試験官を務めている先生で、日本語も堪能です。

英語の悩み

その若者の英語はUpper-Intermediateというレベルで、ざっくりTOEICでいうと800点ぐらいです。英語レベルは初級者ではなく、中級から上級に当たりますね。

その若者の相談内容は、英語を学校で学びたいと思っているが、どのコースを選べばいいのか分からないというものでした。

数ヶ月先には日本に帰国するので、日本でも活用したい。かといって、TOEICは自分で勉強できるしという感じでした。

当初、本人はGeneralコースと呼ばれる一般的な英語クラスを考えてましたが、友達から無駄じゃないかと言われたそうです。

なぜ無駄かと言われたかですが、一般的な英語のクラスでは人数などにもよりますが、話せる機会がそれだけ減ります。さらにレベルもそれぞれなのでつまらなく感じるからということでした。

それを聞いていた先生は、一般的な英語クラスのデメリットを教えてくれました。

一般的な英語クラスのデメリット

先生は不満がでないように個人のレベルに合わせた指導をするのですが、どうしても日本人が語彙や文法を学ぶには簡単すぎて不満につながることが多いそうです。

ただ、初心者であれば、全てにおいてレベルの差が少ないので何とかなるのですが、中級・上級になるともっと深刻になります。

というのも、中級・上級になるとレベル差が大きすぎて、レベルの調整が難しいそうです。これが、不満につながります。

かといって、会話ができない日本人が上のクラスに行けるかというとやはり簡単に行けません。そして、そのままの不満を持ったままのクラスで英語を学ぶことになりかねません。

先生の提案

先生からの提案は、英語の試験対策クラスを選ぶことでした。

ニュージーランドで英語の試験というと、IELTSが有名。ただ留学や永住目的であれば学ぶ価値がありますが、IELTSは日本に帰国して有利かという知られていないのが現状です。

さらに、先生によるとIELTSはTOEICと同じで、英語スキルが身につくかというとそれほどではないようです。

もちろん英語スキルが身につきはするけれど、勉強時間の割には英語スキルは身につかないと断言していました。先生の考えもあるでしょうが、これは意外でした。

そこで、薦めたのがケンブリッジ英語検定です。ケンブリッジ英語検定の内容は省略しますが、TOEICのような点数ではなく、英検のように合否で判定されます。

このケンブリッジ英語検定のメリットは、試験の勉強をする中でかなり英語スキルが身につくそうです。さらに、この検定は一生モノです。IELTSになると2年で効果が消滅してしまいます。

参考サイト:ケンブリッジ国際教育センター

英語勉強の相談ができる相手を見つけることが大切

結局、この若者は先生の学校を選ぶかどうかは別にして、ケンブリッジ英語検定のクラスを選ぶことを考えているようです。経験豊富な先生から聞くことができたのがよかったですね。

コメントの入力は終了しました。