海外旅行を計画している方は、「たびレジ」登録がオススメ

未遂で終わりましたが、トルコで大きなクーデターが起こりました。海外ではクーデターやテロなどのトラブルに見舞われる可能性があります。海外に滞在している場合の治安について考えてみました。

在留邦人の対応

現在まで日本人がこのクーデターに巻き込まれたという報道はありませんが、在留邦人は約2,000人とされています。旅行者や海外移住や海外赴任などを含めた人数です。

今回のように空港が突然封鎖されたり、夜間の外出禁止などの措置によって日常生活に影響を与えられるだけなく、一部の企業では駐在員を日本に帰国させるといったことが行われました。

ただ、海外移住者が現地採用で就職している場合、働いているのは日本人だけとは限らないので、日本に一時帰国するかどうかは難しい判断が必要になります

海外安全性情報ではどのように伝えられているのか

今回、海外の治安などの情報提供している「外務省 海外安全ホームページ」では、7月16日時点で2つの海外安全情報が出されました。

トルコ:トルコにおける軍部による蜂起

トルコ:トルコにおける軍部による蜂起(注意喚起その2)

現在の状況ではトルコへの不要不急の渡航はやめてください。そして、在留邦人へは安全の確保に留意し、外出をしないようお願いするという表現となっています

タイでテロに巻き込まれそうになったときに感じたこと

昔、年末年始でタイに旅行した際にテロに巻き込まれそうになったことがありました。年末年始ということもありイベント会場に向かっている途中だったのですが、突然イベント会場が封鎖されました。

もちろんタイ語を話せるわけではないので、このときは何が起こっているのかは分かっていませんでした。仕方なくホテルに戻って、ホテルの従業員に話を聞くと会場で爆弾テロが起こっていたそうです。

その当時は、安全と思っていたタイでもテロなどが起こったことや言葉が通じない、情報を得る手段がない場合の怖さを思い知らされました。そのときは、日本にいる家族が心配していたので、早めに連絡をとっておくべきでした。

海外旅行者や海外移住者が緊急時に備えておくこと

今であれば、LineやFacebookなどで連絡するという方法もありますよね。ただ、このような状況では電波がいつできなくなるかもしれないので、早めに治安情報を得ることや日本にいる家族への安否連絡しておくことが大切ですね。

外務省 海外安全ホームページでは、治安情報のRSS配信や、いざというときに領事館などの在外公館からの緊急時情報提供を受けられるシステムがあります。海外安全アプリもあります。

それが、「たびレジ」です。旅行先在外公館の連絡先や、旅行先国の海外安全情報など見たり、登録した電話番号や宿泊先で緊急時の連絡が行われます。

これから夏を迎える日本。3ヶ月以内の海外旅行を計画している方は「たびレジ」登録、3ヶ月以上はインターネットによる在留届電子届出システム(ORRnet)に登録しておきましょう。

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