海外移住・海外生活で便利になるかもしれない、フィンテック。海外送金との関係


最近、新聞やニュースで見かける、フィンテック。このフィンテックが海外移住・海外生活で便利になるかもしれないことを期待されています。それは、仮想通貨を使った海外送金の手数料が劇的に安くなるという影響です。現状を調べてみました。

新しい金融の仕組み、フィンテック

フィンテックとは

いきなりですが、フィンテックは英語ではありません。「金融(Finance)」と「技術(Technology)」を組み合わせたの造語。金融とITの情報技術を融合を意味し、いろいろな分野にわたって影響が期待されています。

その一つが、「仮想通貨を使った海外送金」。現在は基本的に日本の銀行から現地の銀行に通して海外送金を行う場合、多額の海外送金手数料を徴収されていました。しかも銀行間に中間銀行というお金を中継する銀行を挟むとさらに手数料がかかります。

先日、三菱東京UFJ銀行が独自の仮想通貨「MUFGコイン」の発行を発表しましたね。仮想通貨といえば、今まではビットコインが有名でしたが、取引所の不正など色々な課題が浮上し、安全性・信頼性ともに大丈夫?という不安要素が生まれていました。それが、大手銀行が主導することでより安全性・信頼性が向上することを期待されています。

三菱東京UFJ銀行は、独自に開発中の仮想通貨「MUFGコイン」を来秋、広く一般の利用者向けに発行する。ITを活用した金融サービス「フィンテック」の一環で、大手行が仮想通貨を一般向けに発行するのは世界で初めて。利用者同士が手軽にやり取りをしたり、割安な手数料で外貨に交換したりできる。信用力が高いメガバンクの本格参入で、仮想通貨の裾野が広がりそうだ。

出典:2016年6月10日朝日新聞DIGITAL

ビットコインなどの仮想通貨は、取引を管理するのにブロックチェーンという仕組みを利用しています。これは世界中にある多数のコンピュータで処理されるので、送金にかかる費用がゼロに近づきます。

データ上でのやり取りを行うので、外貨交換の際の為替手数料がかからず、手数料が安くなる可能性があります。実際にビットコインを使った海外送金も行われているようです。海外送金手数料が無料になるわけではないですが、当たり前の時代になるでしょう。

関連サイト:ビットコイン(bitcoin)を利用した海外送金(手数料を節約して海外送金する方法)

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