海外移住で失敗して帰国する人の3つの理由


最近、ニュージーランドでも海外移住を諦めて日本に帰国する方が増えています。思っていたイメージと実際に住んでみたらギャップがあったなどはよく聞きますが、そのギャップとしてよく言われている3つの理由があります。ニュージーランドに限らず、どの国でも当てはまりますよ。

海外移住で失敗して帰国する人の3つの理由

物価や家賃の上昇で生活がしにくくなった

十数年前は為替レートが1ニュージーランドドルに対して日本円が52円(現在は80円、一時期100円近くまで上昇)という超円高というべき時期がありました。円高であれば同じ日本円でも多くニュージーランドドルに両替でき、物価や家賃も安いとなれば海外生活をする上で、日本に貯蓄があれば快適な国といえました。

では、現在はというと、その当時と比べて円安な上に物価や家賃が上昇し、生活しにくくなっています。そのため過去に移住してきた方は生活のしにくさで日本に帰国する方が多くなっています。これは比較的物価や家賃が安い東南アジアや東アジア諸国にもいえ、今は物価や家賃が安くても経済の発展と共に高くなっていく可能性は十分にあります

家庭の事情で帰国せざるをえないことに

次に、帰国することになった理由としてあるのが、家庭の事情。例えば親の介護をしなくてはならなくなったや、子供を日本の学校に入れて生活させたい、病気が見つかって日本で治療を受けたいなど様々な事情が出てきます。

特に相当の年齢になれば、将来、親の介護をどうするのかは考えなくてはいけなくなります。事前に介護の話を親としておくのはためらわれますが、将来のことを考えてどのようにすれば良いかのかを話し合っておくべきでしょう。

ビザ・永住権の取得が難しい

海外移住で障害になるのが、ビザと永住権。ビザには期限があり、延長するか他のビザに切り替えることをしなければ滞在し続けることができません。例えばワークビザであれば1つの会社で退職すると、転職でもしない限りは基本的に滞在が出来なくなります。

もし永住権を持っていればビザに縛られることがありませんが、永住権の取得はどの国でも資金や条件が決められているので簡単ではありません。その条件すら変更されることが度々なので、ビザ・永住権を取得できないのならば日本に帰国する手段もあり得ます

失敗じゃない、リベンジしてもいい

タイトルで海外移住で「失敗」と書いていますが、別にリベンジしてもいいと思います。実は私も何度か日本に帰国して、今度はセミリタイヤで戻ってこようと考えた時期もありました。日本に一旦帰国して、新しい国で生活してもいいし、また戻ってきてリベンジしてもいいと思いますよ。

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