2017年3月31日で海外在住日本人へのジャパンレールパス(Japan Rail Pass)の販売が終了


2017年3月31日で海外在住の日本人は、ジャパンレールパスの購入ができなくなることが発表されました。一時帰国の際に実家に戻るときや、国内旅行を楽しむときに便利なパスだったので残念な方も多いかと思います。

海外在住日本人へのジャパンレールパスの販売が終了

ジャパンレールパスとは

過去にジャパンレールパスのコラムを取り上げていましたが、主に海外からの観光客などを対象にJR各社が発行する鉄道/路線バスが乗り降り自由で利用できる乗車券パスです。

関連コラム:一時帰国×ジャパンレールパス (Japan Rail Pass)×海外居住者

海外在住の日本人への発売は2017年3月31日で終了

これまでは原則として短期滞在の資格で訪日する外国人が購入することができますが、特例として、外国に居住している日本人でも、その国の永住権を持っているなど一定の条件を満たしていれば購入することができました

例えば、ニュージーランドの場合は5年以上の在留資格があれば、大使館や領事館で証明書を発行してもらうことで購入が可能です。

それが今回の発表によると、海外在住の日本人への発売は2017年3月31日の引換証発売をもって終了することになります。日本国内での引き換えは2017年6月30日までとなります。

これでジャパン・レール・パスは、日本以外のパスポートを持つ人で短期滞在の入国資格で訪日する外国人のみが利用対象となります。特例扱いであったことを考えると仕方ないのかもしれませんね。

ジャパン・レール・パスの日本国内での試験発売

今回、海外在住の日本人への発売終了と同時に、ジャパン・レール・パスの日本国内での試験発売も発表されています。海外から「短期滞在」の入国資格により日本を訪れる外国人旅行者が対象になります。

そのため、日本国以外の政府等が発行したパスポートが必要になり、海外在住の日本国籍を有する方は購入できないことになります。

これまでは海外で購入し引換証が必要だったのですが、パスポートがあれば日本国内で購入できることになりました。訪日外国人にとっては便利なサービスになりましたね。

「ジャパン・レール・パス」の日本国内での試験発売およびご利用資格の一部変更について (JRグループ)

海外在留の日本人にとっては残念なお知らせではありますが、「特例扱い」だったことを考えると仕方がないのかもしれませんね。

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