ニュージーランドのジョン・キー首相辞任が海外移住に影を落とす可能性も


突然、飛び込んできたニュース。ニュージーランドの首相であるジョン・キーが突然辞任を発表しました。この辞任で、ニュージーランドに海外移住を計画している方には影を落とすことになるかもしれません。

ジョン・キー首相辞任が海外移住に影を落とす理由

ジョン・キー首相辞任のニュース。Yahoo!ニュースでも取り上げられてましたが、日本の方の中には「ふーん」で終わってしまう内容かもしれません。

でも、在任8年とニュージーランドを引っ張ってきた方が、毎週月曜日に開かれる定例の記者会見で辞任を発表したので、ニュージーランドの中では大きなインパクトがありました。

それも、辞任の理由が「家庭のため」と、ニュージーランドらしい理由でもあります。

ともかく、ジョン・キー首相と言えば、積極的な移民受け入れ政策を取っていることでも有名です。移民受け入れが経済の発展を促す一方で、雇用を外国人に奪われているというジレンマのなかで国を運営してきました。

色々とジレンマはあるけれども、ジョン・キー首相は国民からの支持も厚く、このまま政権を維持すると思われていました。それが突然の辞任発表です。

この辞任によって影響があるというは、経済だけに留まらず、誰が次の首相になるかで移民政策が変更になるかもしれないということです。アメリカのトランプ次期大統領ではないですが、今後の移民政策に大きな影響を与えることは間違いないでしょう。

特に最近では永住権の申請が厳しくなってきている状況で、これから申請が緩和されることはあまり期待できません。となると、早めに永住権を申請するか、次期首相の移民政策を見据えた中で海外移住計画を進めなくてはならなくなります。

海外移住では、現地国の方針や首相の考え方ひとつで移民政策がコロコロと変わってしまうことがあります。こればかりは予想はしづらいので、変化をうまくとらえて対応していかなければいけないということになりますね。