海外移住・海外生活のための住まいの考え方

海外移住で気になるのが、移住前や移住後の住まい。移住前に住んでいた賃貸や持ち家をどうするかを考えなければいけませんし、移住後も慣れない土地でいかに住まいを見つけるかが大切です。住まいを考える上での注意点をご紹介します。

海外移住前の住まいをどうするのか?

移住前の住まいが賃貸契約の場合は、賃貸契約の終了を管理会社や持ち主に伝えます。持ち家の場合は、売却か賃貸に出す、または、そのままにしておくことになるでしょう。ただし、住宅ローンが残っている場合には金融機関に届け出と相談が必要になるので注意が必要です

例えばフラット35の場合は住所変更届が出されていれば、本人や家族が転勤で居住していなくても、そのまま返済を継続することができます。転勤でない場合は別途相談が必要になりますし、金融機関によって対応が異なるので早めの連絡と相談が必要になります。

住宅ローン減税を受けている場合は取得して6か月以内に入居し、かつ、適用を受ける年末まで引き続き住んでいることが要件になっているため、家族の誰かが住まいとしていれば減税を受けることができます。ただし、非居住者であれば減税が受けられないため注意が必要です。

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海外移住後の住まいをどうするのか?

海外移住準備のための下見である場合は、一旦ホテルなどに宿泊してから現地の住居を見つけることになります。家賃が安くても、治安や交通費を考えると割安にならない場合があるので注意が必要です。

※いろいろな住居スタイル
【ホステル(バックパッカー、バッパー)】
世界中から来た旅行者たちが宿泊する格安の宿泊施設です。通常のホテルと異なり、一般的にキッチンやトイレ・シャワーを共同で使用し、ドミトリーと呼ばれる相部屋では1つの部屋に2段ベットが置かれ、4人から多いところで10人程度が寝泊りします。

予約の仕方は直接ホステルに電話かメールで連絡を取ることができますが、最近は宿泊予約サイトで簡単に予約ができるので便利です。インターネットWiFiが使えるホステルを探しましょう

ホステルに宿泊する際に気をつけるべきことは、見知らぬ人、特に外国人と暮らすことになるため、慣れないとストレスになる場合があります。また、多くのホステルには貴重品を入れるBOXがあるので、南京鍵を持っていくことオススメします。

【コンドミニアム】
コンドミニアムとは賃貸型のリゾートマンションのようなもので、所有者が使用しない期間を管理会社にまかせて旅行者に賃貸するタイプやホテルタイプなどがあります。ホテルとの違いは、キッチンが比較的広く作られおり、自炊をしながらの長期滞在にも適しています。

【モーテル】
日本では自動車で乗りつける連れこみホテルをさすことが多いですが、海外ではモーテルはそのような意味合いは持ちません。また、モーテルとはホテルとよく混同されますが、車が部屋の前までつけられるタイプのホテルのことを意味しています。多くが平屋か2階建てで郊外の道路沿いにあることがほとんどです。