そもそも海外移住とは?海外移住のはじめかた

一般的に海外移住と聞くと海外でずっと住んで日本に帰国しないことを意味すると思われがちですが、実は海外赴任や海外留学などで長期に海外生活して日本に帰国する場合も海外移住を意味します。海外移住にはいろいろなタイプがあるので、まずは海外移住の基礎的なことからご紹介していきます。

増え続ける海外在留邦人

「海外在留邦人数調査統計」によると海外で暮らす日本人が平成28年で約133万人。毎年10月1日時点の海外在留邦人者数を発表していますが、その統計によると年々海外在留者が増え続けています。

在留邦人が増える理由には色々ありますが、福島の原発問題や子どもを海外の学校で学ばせたい、海外就職のニーズなど、新しいライフスタイルを求めて海外生活を決断する機会が増えています。

なかでも、海外移住者と呼ばれる人数は平成28年10月1日の時点で永住者は約48万人で全体の約35%を占めています。永住者といっても、出国の際に全員が海外転出届を出しているわけでないので、数字以上に永住している方は多いでしょう。

関連サイト:「海外在留邦人数調査統計」(外務省)

海外移住の定義は?

実は、海外移住といっても明確な定義はありません。海外移住の定義はないものの、長期滞在(ロングステイ)に関しては一般財団法人ロングステイ財団で定義を定めています。この財団のサイトでは、ロングステイに関わる情報やセミナー情報が提供されています。

ロングステイとは
海外においては、生活の源泉を日本に置きながら海外の1ヶ所に比較的長く滞在し(2週間以上)、その国の文化や生活に触れ、現地社会での貢献を通じて国際親善に寄与する海外滞在型余暇を総称したものである。

つまり海外移住にも通じるところがあり、海外旅行との大きな違いは「生活の源泉があること」です。海外留学の場合でも現地で生活するために働くこともあり、やはり余暇だけではなく生活基盤が必要ということです。

では、実際に海外移住はいいな、海外で生活したいと思う方も多いかもしれませんが、ほとんどが夢だけで終わってしまいます。その一番の問題は、どのように海外移住をすればいいのか?海外生活で必要なものは?など様々な情報を得にくいためです。

そこで、当サイトでは海外移住に役立つ方法や海外生活で必要なものをお伝えしたいと思っています。

海外移住のはじめかた

では、「海外移住」を夢に終わらせないためには何をすればいいのでしょうか?まずは、海外移住で必ず必要なものや情報を集めることから始めましょう。

【海外移住に必要な基礎知識】
・パスポート:海外移住とパスポート。入国時には残存期間(有効期間)に要注意

・ビザ(査証):海外での長期滞在に必要なビザ(査証)。海外生活にかかせないビザとは?

・ライフ計画:海外移住・海外生活のための人生設計(ライフプラン)

・マネー計画:海外移住・海外生活のためのマネープラン

・移住先選び:失敗しない海外移住先の選び方

・治安リスク:海外移住・海外生活のための治安情報

・医療情報:海外移住・海外生活のための医療情報