海外移住で知っておきたいタックスリターン

タックスリターンと聞くと、払いすぎた税金が戻ってくると思ってしまいますが、必ずしも税金が戻ってくるとは限りません。逆に払わないといけないケースもあります。そこでタックスリターンについてご紹介します。

tax

タックスリターンは「税務申告」や「確定申告」を意味しています。例えば、日本では4月1日から翌年の3月31日までを期間として前年度分の申告しますが、それぞれ国によって会計期間が異なるので注意が必要です。

また例外がありますが、日本では会社から給与を受け取っている場合は「年末調整」という仕組みでサラリーマンは申告することが多いので特殊なのかもしれません。この年末調整で医療費控除や生命保険控除などを行います。

払いすぎた税金が戻ってくる一方で、逆に追加して払わないといけなくなるケースとはどういったことが考えられるのでしょうか?例えば年度の途中で昇進して給料が増えた(良いことですが)/ボーナスやインセンティブといった一時金がもらえたといったことが考えられます。

さて、海外移住をすると最初はワーキング・ホリデービザ保持者のような短期滞在者の扱いとなるため、基本的に税務上「非居住者」(Non-Resident)と見なされ、源泉徴収するための前年度の所得がないために一定の税率で税を支払うことになります。通常は徴収もれがないように「居住者」(Resident)よりも税率が高く、生活拠点を日本に戻す際にタックスリターンをすると税金が還付される可能性が高くなります。

スポンサーリンク