失敗しない海外移住先の選び方

いざ海外移住をするといっても、どこにするのか?ビザ(査証)はどうするのか?おなど、場合によっては希望する国に移住できないこともありえます。まずは、なぜ海外移住をしたいのか?海外移住をしたら何をしたいのか?等を考えましょう。

海外移住先を選ぶ

海外移住は夢や理想だけでは実現しない

なぜ海外移住をしたいのでしょうか?福島の原発問題や日本の将来を不安視する方、海外旅行をして海外生活をしてみたくなった方、国際結婚、定年退職後の余暇など様々な目的があると思います。

ただ残念なのは、海外に何となく住みたいけど何をしたらいいか分からない、老後はのんびり暮らしたいという理想や夢だけで終わってしまうことです。まずは、海外移住をするためには行動を起こすことが重要です。

例えば、現地での生活費やビザの問題、仕事など事前に調べたり、実際に海外旅行してみる、移住体験をするなどです。もしかすると行動を起こしていくなかで、海外移住がビザの面や生活費の理由で難しい場合や、希望していた国以外にも条件に近い国が見つかるかもしれません。

もし希望する国が決まっていないのならば、まずは自分なりに海外生活したら何をしたいのか、海外移住にあたっての条件を書き出すことから始めましょう!

関連サイト:スタートの春!自分を磨ける海外移住先は?(All About)

海外移住先を決めるときの最大のポイント

海外移住先を決める上で一番重要といっていいのが、移住するためのビザ(査証)の取得をどうするのかです。海外で仕事をするには原則としてワークビザが必要ですし、留学なら学生ビザ、退職後なら退職者ビザ、事業なら投資家ビザが必要です。

これらのビザが取得できるのか?できないのか?や、どのように取得するのか?が知ることが大切です。ビザの種類については、現地国の在外公館や現地の移民局サイトなどので情報収集をすることから始めましょう。

場合によっては、専門業者や仲介サービスを利用する方法もあります。ただし、ビザに関する法律は国の情勢によって改正されることも多いので、最新の情報が求められます。決してブログサイトや過去のネット情報をもとに判断しないようにしましょう。

最近はマレーシアやベトナム、フィリピンなどの東南アジア圏への移住が増えています。一方、EUや欧米、オセアニアなどはビザを希望していても、取得が難しくなる傾向があります。そういった状況を踏まえて希望する国・地域の情報を集めましょう。

海外移住の大きな目的のひとつ、永住権

海外移住先を決める上で重要なのが、将来、永住権を得られるかどうかということ。永住権の有り無しでは、費用はもちろん精神的にも大きな違いが出ます。海外移住者の目的のひとつとされる「永住権」、下記の関連コラムで詳しく紹介しています。

関連コラム:海外移住と永住権の関係。海外で安心して生活したいなら、永住権が取得できるかが重要

海外移住先を決めるときの条件例

ビザ以外にも様々な条件をもとに優先順位を考慮して海外移住先を選ぶことも大切です。海外移住にあたって必要な条件例をいくつか挙げてみました。

<海外移住を考えるときの条件例>
・目的や夢
・家賃/物価などの生活費
・治安
・医療
・気候
・言語
・永住権が取れるのかどうか?
・仕事をどうするのか?
・日本からの距離/飛行時間
・学校・子どもの教育環境

これらの条件は海外生活をしてみなければわからないことも多いので、希望する国・地域があれば、実際に旅行や移住体験をしてみることもオススメです。理想や夢で終わらせないためには、まずは行動することが大切ですね。