海外移住の下見や移動中のための海外旅行保険

海外旅行保険(海外傷害保険)とは、海外旅行中に被ったケガや病気による死亡・後遺障害、治療費、賠償責任、携行品損害、救援者費用などを補償する保険です。一般的に海外旅行を目的として住居を出発してから帰着するまでの間を補償しています。

海外移住で日本の海外旅行保険は使える?

海外移住の滞在目的にもよりますが、原則として住民登録を抹消されている方は、滞在目的が旅行ではなく「居住目的」となってしまうために海外旅行保険に加入できません。また、補償が対象外になります。但し、出国してからの期間(3か月以内など)によっては補償対象となることがあるので、各保険会社に確認されることをオススメします。

海外旅行保険の補償内容

主な補償内容としては、傷害治療費用・疾病(病気)治療費用・傷害死亡及び後遺傷害・疾病死亡・賠償責任・携行品損害・航空機寄託手荷物遅延・航空機遅延などです。保険料が安い保険には航空遅延補償は含まれてないことが多いが理由のようです。

但し、補償内容のうちで一般的に補償されないのは、歯の治療・妊娠・出産・早産・流産に起因する病気・戦争、内乱、暴動(テロは除く)などによるケガなどがあります。保険の中には緊急歯科治療費用を補償する商品もあるので、特に1週間以上を超えるような短期滞在の場合は検討しても良いかもしれません。

一般の海外旅行保険はクレジットカード付帯の保険で補償内容が不足している部分のみ追加して契約することもでき、基本的にバラ掛けでは死亡保険を掛けると保険料が上がるため、特に死亡保険の補償内容を確認するのがオススメです。

関連サイト:
損害保険Q&A(日本損害保険協会)
海外旅行保険(地球の歩き方)

クレジットカード付帯の海外旅行保険

クレジットカードによっては、海外旅行保険が付帯されていることがあります。但し、クレジットカードの所有者すべてが対象となるとは限らず、補償内容が十分でないこともあります。また、通常は補償期間が最長90日間の渡航となっています

補償にあたっては自動付帯、旅行代金などをそのクレジットカードで支払った場合のみ(利用付帯)、新規入会一定期間後から補償などの補償条件も確認が必要です。

関連コラム:海外移住のためのクレジットカード

どの海外旅行保険がいいのか?

家族構成や補償金額、掛け金などによりますが、必要な補償だけを選んで契約するバラ掛けや、滞在目的に応じた保険商品、インターネット割引などがあるので比較検討して加入しましょう。

関連サイト:
海外旅行保険 一括比較・見積もり(価格.com)
海外旅行保険 比較サイト(i保険)