海外でノマドをする際に気をつけないといけないこと

ノマドって聞いたことがありませんか?最近、海外に限らず、日本の田舎に移住してインターネットをうまく活用して仕事する人が増えてきています。ノマドって聞くだけだと何となく分かるような分からないような感じですよね。海外移住とノマドの関係をご紹介します。

1.いま流行のノマドとは?

photo credit: IMG_2687 asus via photopin (license)

ノマド(nomad)は、英語で「遊牧民」の意味を指し、オフィスだけでなく様々な場所で仕事をする新しいワークスタイルを指す言葉です。ノマドで働く人をノマドワーカーとかとも言われています。

ノマドはインターネットがあればオフィスにいなくても働くことができる環境が急速に整ってきたことが背景にあります。オフィスで仕事をしないので、通勤に時間を割かれたり場合によっては働く時間も自分でコントロールしやすいです。ノマドワーカーにはPCが必須のようですね。

2.ノマドを実践している有名人と、そのサイト

それでは、実際にノマドを実践している有名人と、そのサイトをご紹介します。ほとんどの方がノマドに関する書籍を出されています。特に安藤美冬さんは、ノマドワーカーとして「情熱大陸」にTV出演されていますね。

イケダハヤトさん(拠点:高知県)

まだ東京で消耗しているの?

立花岳志さん

No Second Life

安藤美冬さん

安藤美冬オフィシャルサイト

本田直之さん(拠点:ハワイ)

レバレッジコンサルティング

高城剛さん

TSUYOSHI TAKASHIRO -BLOG-

大石哲之さん(拠点:マレーシア)

大石哲之blog

小山 龍介さん

LIFEHACK STREET

3.海外でノマドをする際に気をつけないといけないこと

日本のお客や企業から受注して納品する場合に気をつけないといけないのが、税務申告。所得をどちらの国で申告するかが問題になります。この場合、一般的に日本の居住者か非居住者かで申告する考え方が異なります。

海外に居住したとしても、原則として日本の居住者であれば日本で所得申告が必要になります。これは日本が「全世界所得課税」を採用しているため、全世界どこで稼いだ所得でも申告が必要ということになります。

では非居住者の場合ですが、居住者と同様に日本で得た所得に対して所得税が課せられます。その意味では日本の居住者も非居住者も日本で得た所得に対しては課税対象となります。さらに、非居住者の場合は現地国においても所得の申告が原則必要になります。

ただし、どちらの国で課税されるかは租税条約や居住日数などによって、日本と現地国で考え方が異なる場合がありますし、2重課税を避けるために「外国税額控除」ができる場合もあります。

ノマドを海外で実行巣する場合は日本と現地国の税務に関して調べておくことが重要になります。日本と現地の税務署または税務の専門家に事前に所得申告について相談しておきましょう。