シルバーウィークは海外移住の下見に最適。この機会に希望する国に旅してみましょう

9月に入ると秋の文化の日を中心とした期間、シルバーウィークが始まります。シルバーウィークは8月と違って航空券が比較的安く購入できるので、海外旅行がしやすくなります。将来のために、下見を兼ねて海外移住の人気希望国に行ってみてはどうでしょうか。

1.ロングステイ希望国からみる海外移住のポイント


photo credit: The Hat via photopin (license)

最近ロングステイ財団から2014年のロングステイ希望国が発表されました。1位マレーシア、2位タイ、3位ハワイ、4位オーストラリア、5位カナダ、6位ニュージーランド、7位シンガポール、8位アメリカ全土、9位フィリピン、10位インドネシアです。

ロングステイ希望国を見ると、大きく地域の3つに分かれていることが分かります。1つ目はマレーシアなどがある東・東南アジア方面、2つ目はハワイ・グアムを含むアメリカとカナダ方面、3つ目はオーストラリアなどのオセアニア地域です。

やはりヨーロッパ方面が1つもないのは、やはり生活費と言葉の問題が多いからなのでしょうか。日本からも比較的遠いことも影響しているのかもしれません。

海外移住先を決めるにあたって重要なのが、生活費を含む費用、そして治安と医療体制。そして何より現地で何をして過ごしたいのか?が大切です。その意味でも現地国を訪れることは大きな意味を持ちます。イメージだけに囚われず、実際に現地を訪れてみましょう。

2.日本から近く、生活費が安い東・東南アジア方面

東・東南アジアが該当するのが、マレーシア・フィリピン・シンガポール、そしてアジアではないですが、その周辺国のタイです。

特に楽天リサーチによると、今年のシルバーウィークで旅行したい国ナンバーワンがマレーシアです。物価も安く、特に外食での食費が安く、日本の外食企業も多く進出しているので、現地の味に馴染めなくても日本食が比較的食べることができます。

さらに巨大プロジェクトである「イスカンダル計画」が着実に進んでいるので、都会的な住環境になる可能性を秘めており、2025年には人口を300万人をする予定になっています。条件が年々厳しくなってきていますが、10年間の滞在ビザがもらえることもあり、40代~50代でこのビザを検討する方が増えています。

この地域の特徴は、やはり生活費が安く日本から近いこと。特に発展途上国とされるマレーシアやフィリピンの生活費は日本の3分の1程度といわれています。ただし、日本並みの生活を求めると費用によってはあまり変わらないものもあり、どこまで妥協できるかも鍵になります。

問題といえば、治安があまりよくないこと。生活する地域にもよると思いますが、治安がいいとされるシンガポールを除けば、発展途上国の多くは犯罪件数が多いのが実情です。そういったリスクも考慮した上で、東・東南アジア地域を選ぶ必要がありますね。

ちなみにランキングには入っていませんが、あくまでもランキングはイメージに偏っている部分もあるので、台湾、ミャンマー、ベトナムなども移住先として考えてみてもいいかもしれません。

3.海外旅行の定番ハワイ・グアムを含むアメリカとカナダ方面

ネイティブ英語圏のアメリカとカナダ。アメリカといっても広いのですが、特にハワイやグアムは近場で海外旅行といえばという感じでしょうか。日本人観光客も多く、現地で暮らす日本人も多いのが特徴です。

一方、カナダは自然も多く、生活費も決して高くないので生活するのには便利です。冬場はかなり寒くなってしまうので、夏場だけカナダで過ごすロングステイヤーも多いと聞いています。

この地域での問題は、現地での生活費。物価が高く、年金生活での海外ロングステイを考えている方には正直難しいかもしれません。ロングステイをする前までに貯金して、年金と併用して生活していくことが望ましいでしょう。

4.自然が多く、移民も多いオセアニア方面

日本から直行便で約11時間。決して近いとは言えませんが、時間をかけてでも大自然を見にたくさんの方が訪れます。東南アジアとは違って、大自然の中でのんびりとしたロングステイを楽しむのならオススメです。

物価や家賃も上がってきていますが、ハワイほど物価は高くなく、ワークビザや学生ビザなども、アメリカなどと比べて手に入れやすいのも魅力です。

特に9月になるとニュージーランドは初春を迎えて、ほど良い気候で観光には恵まれたシーズンになります。南島の自然は晴れてこそなので、テカポの夜景やマウントクックの雄大な山並みは是非、見てほしいと思います。さらにゴルフ場も多く、日本では考えられないくらい安くゴルフを楽しむことができます。

実際に現地に行って、生活を体験して何をしたいかを考えてみる。そのような時間を過ごす事も将来に向けて必要なのかもしれません。

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