海外留学奨学金をうまく活用しよう。「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」に参加するのも、海外移住のひとつ

近年、海外留学の重要性が認識され始め、日本としても官民協働で留学を支援する制度を推進させています。回がいい留学を検討されている方は、奨学金がうまく活用できないか調べてみましょう。日本が推進する留学支援制度をご紹介します。

1.「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」とは?

文部科学省が、グローバル人材育成施策の一環として行う留学促進キャンペーンの名称。2020年をターゲットイヤーとして日本人の海外留学生(キャンペーン開始時点で大学生6万人、高校生3万人)を倍増させることを目的としている。

転載:Wikipedia

政府と企業が協働してグローバルな人材育成を目的とした制度が、「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」。2015年8月現在、来年度前期に当たる第4期の留学希望者を募集しています。

第4期の募集において新たに「海外初チャレンジ応援枠」を設けて、短期留学(28日以上)も対象になり、募集定員全体の1割程度を充てることになりました。今後の経済成長が見込める国々への「新興国コース」も新設され、ますます留学しやすくなりました。

このプログラムでは派遣地域にもよりますが、奨学金が月額12万~20万円、渡航費が10万円~20万円、授業料が1年以内は上限30万円、13ヶ月以上~2年以内は上限60万円の実費が返済不要で受給できます(海外初チャレンジ応援枠は奨学金のみ一律月額10万円)。

2.「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」を利用するには?

このプログラムを利用するには、いくつかの要件があります。

<主な応募要件>

・日本国籍を有する学生等又は日本への永住が許可されていること

・国内の学校(大学・大学院・短大・高等専門学校・専修学校等)において正規生として在籍すること

・事前、事後研修及び留学生ネットワークに参加できること

・原則として(独)日本学生支援機構の第二種奨学金の家計基準を満たすこと(例外あり)

・2016年4月1日現在の年齢が30歳以下であること

詳細な要件は、こちらのサイトをご確認ください。ちょっと複雑ですね。

海外留学奨学金をうまく活用しよう

海外留学には学費のほかに渡航費、生活費、交通費など様々な費用が発生します。せっかく留学したいと思っても、費用のことで貴重な留学のタイミングを逃してしまう恐れがあります。

「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」は上記のように同機構の第二種奨学金(利子付)が受けられる家庭に限られるという制限がありましたが、第4期募集から定員の1割程度は所得制限を超える家庭の学生も対象とすることになりました。

このように奨学金を利用して留学するには所得制限などの条件がある場合がありますが、公的な機関や企業が行っている奨学金によってはでは受給条件が異なっています。海外留学を考えている方は奨学金について調べてみましょう。

奨学金に関する情報は、「独立行政法人 日本学生支援機構」に掲載されています。

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