海外移住・海外生活のための戸籍謄本。海外ではどういったときに必要ですか?

戸籍に記載されている「全員」の事項を写したものが戸籍謄本です。戸籍には、日本国籍を有する者の氏名生年月日などの基本情報と結婚や離婚、転籍などの重要事項が記載されています。

住民票・戸籍謄本・戸籍抄本・戸籍の附票の違い

よく混同されるのが、戸籍謄本・戸籍抄本などでしょう。事前に必要な提出書類には何が必要かを確認しておく必要があります。そこで、簡単にまとめてみました。

ワード 意味
住民票 現在のお住まいの住所が記載されているもの
戸籍謄本 戸籍に記載されている「全員」の事項を写したもの
戸籍抄本 戸籍に記載されているうちの「一部の人」のみの事項を写したもの
戸籍の附票 戸籍に入っている人の住所履歴を表す書類

海外で戸籍謄本などが必要になることも

永住権やワークビザ、学生ビザの申請、結婚などの際に本人の証明として戸籍謄本などが必要な場合があります。海外移住前に取得しておくこともできますが、有効期間が決められています。また、通常は英語への翻訳が必要になります。

戸籍謄本などの公文書が必要になった場合は手続きや取り寄せまでの日数が大幅にかかってしまうことがあります。例えばニュージーランドでは申請から約2~3ヶ月かかるので、必要になった場合は早めに請求・取り寄せをしておきましょう。

海外から戸籍謄本の取り寄せはできますか?

戸籍謄本を海外から取り寄せできるかどうかは管轄している市町村により様々です。直接、取り寄せができない場合は、日本に住んでいる家族に取り寄せてもらい海外へ郵送してもらう方法になります。

関連サイト:戸籍謄本・戸籍の附票・身分証明書等の郵送請求はできますか。(練馬区公式サイト)

日本からの転入時に必要な戸籍の附表

戸籍の附票は、国外から日本に転入をする際に必要な書類となります。本籍の置いている市役所から取り寄せましょう。

関連サイト:国外からの転入の届けについて(吹田市公式サイト)