海外移住コラム

海外でバリスタとして働くには?資格は必要?【海外就職】

barista
海外でバリスタになりたい人、バリスタの仕事をしたい人向け。

「海外でバリスタになる方法を知りたい。 未経験だけど、コーヒーが大好きで将来はカフェの仕事をしたい。海外でもバリスタになる方法があれば、その方法を知りたい。」

こういった疑問に答えます。

本コラムの内容

・バリスタになるには資格は必要?

・海外でバリスタになるには?

・海外でバリスタの仕事を見つける方法

 

私はニュージーランドで2日間だけですが、バリスタの講習会に参加したことがあります。2日だけなので美味しいコーヒーとはいかないと思いますが、英語で注文さえ分かれば何とかコーヒーは作ることができます。

ニュージーランドでは、「カフェで仕事を見つけるため」や「ワーホリで帰国する前の余った時間があるから」、「趣味として」といった理由でバリスタの専門学校に通ったりする友人や知り合いが結構います。

このような経験や友人の話を通して、「バリスタになるにはどうすればいいのか」とか、「カフェで仕事を見つけるにはどうすればいいのか」という事が分かりました。

そこで、今回は「海外でバリスタになるには?仕事はあるの?」をご紹介します。

 

バリスタは資格がないとなれないのか…?

海外のカフェで働くと聞くと、「バリスタの資格がなければ働くことができないんでしょ」とか「コーヒーが作れても英語ができないと仕事が見つからないよね」といった話がありますが、それは間違っています。

バリスタといっても、エスプレッソなどのコーヒーを専門として淹れる職業や人をさしているだけなので、バリスタとして働くのに必要な資格はありません

ニュージーランドでも人気の仕事であるバリスタ。その方法論と仕事の見つけ方をお伝えします。

海外でバリスタとして働くには?資格は必要?

ラテアート

バリスタは資格がなくてもなれますが、仕事を見つけるのは運もあります。

バリスタになるには資格は必要?

先ほども記載しましたが、バリスタになるための必須の資格はありません。ただ、コーヒーに関する認定資格はいくつがあり、なかでも日本でバリスタに関する有名な資格としては下記の2つがあります。

・JBA(日本バリスタ協会)によるライセンス(レベル1〜3)
・日本スペシャルティコーヒー協会による「コーヒーマイスター」

 

日本でも認定資格が取れますが、海外にいる場合でも認定する機関があればバリスタの資格がとれます。エスプレッソの発祥地であるイタリアはもちろん、オーストラリアやニュージーランドなどの国々でも認定が受けられます。

例えば、ニュージーランドでは語学学校のコースにバリスタのコースが組み込まれていることも多く、人気のコースになっています。「英語が苦手でも語学学校で勉強しながらであれば」とか「どうせなら資格もとっておこう」と考える人多いからでしょう。

海外でバリスタになるには?

海外でバリスタ資格を得るには、現地国が指定している基準や各国のバリスタ協会が認定する学校で講習を受けるのが一般的です。

バリスタの講習といっても、私が受講した2日で基礎の基礎を学ぶ体験コースから1ヶ月以上かけて本格的に技術を学んで、Barista Certificate(バリスタの認定資格)を取得するコースもあります。

ニュージーランドでは、学校に通って受講する費用は1日コースが数万円から、本格的なコースであれば1ヶ月以上をかけて学んで約20万円以上かかるものもあります。

ただ、必ずしもバリスタになるにあたって必須ではないので、仕事を見つけるためにCertificate(認定)だけをもらいたいというニーズもあります。

海外でバリスタの仕事を見つける方法

人気のあるバリスタですが、学校で認定資格をとったとしても仕事が見つかるかどうかは分かりません。

その理由としては主に2つあります。

・経験がないから

・そもそも求人情報が出ないから

 

学校では美味しいコーヒーが入れられたとしても、あくまでも学校で認定しているだけなので、実践で素早く正確にコーヒーが作られるかどうかはやってみないと分からないからです。

そのため、実際にカフェでバリスタとして選ばれるのは経験者を優遇する傾向があります。特に、ニュージーランドでは「トライアル(お試し)」で仕事を一度やってみてもらって採用するかどうかが決まることが多く、やはり経験が必要です。

とはいえ、学校を出た人は誰でも経験があるわけはないので、あとは運です。運というのは、飛び込みで直接お店に履歴書を持っていくと急に求人が必要で未経験でもいいから雇いたいというケースや小規模のカフェなら求人さえ出していないことがあるからです。

そのため、コネで仕事が見つけることができたり、フェイスブックとかツイッターなどのSNS経由で直接コンタクトがあることもあります。ただ、未経験だとしても認定資格がないとあるのとでは印象が違うので、認定資格を目指すのもアリでしょう。

バリスタは資格不要、でも仕事が見つかるかは努力と運しだい

主にニュージーランドで仕事を見つける場合を紹介しましたが、他の国でも基本的には経験がモノを言います。これはバリスタに限らず、他の仕事でも同じようなことが多いでしょう。ただ、コーヒーを美味しく飲みたいとか興味があるという人は、バリスタの知識を得るのもいいかもしれません。