海外移住コラム

海外在住者が防犯で気を付けていることと、防犯のために買っておきたいモノ


最近、海外で事件にあう邦人のニュースが報道されています。カナダでは語学留学中の若い女性が事件に巻き込まれました。海外ではトラブルの予防が大切ですが、海外在住の日本人がどのように対策しているのかご紹介します。

海外在住者が防犯で気を付けていること

ニュージーランドの治安事情

比較的治安が良いとされるニュージーランド。しかし近年、邦人に限らずアジア人が事件に巻き込まれることが報道されています。最近ではオークランド市内の公園で中国人の若者が数人に暴行される事件があり、領事館から「注意喚起のお知らせ」が届いて現地在住の日本人の間でも話題になりました。

住まいを選ぶときに治安も考えて決める

オークランド市内の中でも治安が良い地域と悪い地域に分かれます。例えば、ノースショアと呼ばれる地域は比較的治安が良いとされていますが、南オークランドはそれと比べても治安が悪いとされています。住まいを選ぶ際は現地サイトの日本語掲示板などで治安が良い場所を聞くことも方法のひとつです

さらに夜間は街灯があるかどうか、特に住宅街であれば夜は人通りが少なくなるので暗い道が続いていないかなど、昼間では分からないところも調べておいた方がいいでしょう。

大金は持ち歩かない、夜にブランド品は持ち歩かない

先ほどの領事館からのお知らせにも記載されていましたが、ブランド品を持ち歩かないという注意もありました。ニュージーランドは物価や家賃の上昇で貧富の差が大きくなっています。その他も移民が増えてニュージーランド人の仕事がなくなっていることもあり、アジア人への差別が問題になっています。

そういう意味でも、安全でない場所や時間帯に出かけるときは派手な服装はなるべく平素な服を選んだりすることも必要です。あまり飾りすぎると、差別や強盗の的になってしまう可能性があります。ニュージーランドではクレジットカードやEFTOPというデビットカードが普及しているので、多くの現金を持ちある必要が少なくなっています

夜は1人で暗い場所に行かない

事件にあうケースの多くは、夜。特に週末になると中心街には酔っ払いなどがたむろしていたり、深夜に大声を出すグループもいたりと絡まれる可能性があります。海外で生活していると気を抜きがちですが、なるべく夜は1人で出歩かないことは基本です。

是非持っておきたいのが、防犯ブザー。周りでも最近の事件による影響で女性や子供で防犯ブザーを持っている方が増えています。ただ現地ではなかなか見つからないので、日本から買ってきておいた方がいいでしょう。