NZライフ

【悲報】海外不動産投資をニュージーランドでやるのはオワコン

すいません。最近覚えた「オワコン」を使いたかっただけです。

 

既にご存知の方も多いかもしれませんが、簡単に言うと外国人がニュージーランドで中古不動産を購入する場合は永住権が必要になりました。

 

今までは、海外でもローンや現金があれば不動産を購入することができていましたが、これで実質、日本からの不動産投資は難しくなったといわざるを得ません。

ニュージーランドで中古不動産購入が制限された理由

ここ近年、ニュージーランドの不動産価格が上昇した理由として移民が増え、家が少なくなる中、海外からの投資家(特に中国の方)が家の価格を吊り上げているという批判が出ていました。

 

前政権は「移民が増える=経済発展」という考えから外国人による不動産購入を徐々に制限をかけていましたが、今回、政権が代わって180度自国優先の考え方に変わりました

 

ニュージーランドに住む人は、自分たちが高くて家を買えないのに外国人が買ってばかりじゃないかという長年の積み重ねがあったのでしょう。

 

この政策の転換によって、ニュージーランドでは物件価格が高止まりし、特にオークランドでは平均物件価格が下降しているのが現状です。

 

ニュージーランドで不動産購入規制の影響

この規制でNZ不動産で影響が出るのが・・

・すでにニュージーランドで不動産を所有している

・これからニュージーランドで不動産投資をしようとしている

などでしょうか。

 

既にニュージーランドで不動産を所有している方は、物件価格がこれ以上一気に高くならない可能性があるので賃貸益か売却益を狙うことが予想されます。

 

物件価格が下がったといっても、まだまだ数年前よりも高騰しているので売却益を確定させることもできます。賃貸益も家賃が下がったという話は聞かないので、よほど高づかみをしていないければ利回りは十分に確保できるでしょう。

 

一方、海外不動産投資でニュージーランドの物件を購入しようと考えていた方は方向転換をしなければいけなくなりました。海外不動産の場合は国の事情で一気に制度が変わることがあるので、海外不動産に興味がある方は要注意です。

 

今後のニュージーランド不動産はどうなるの?

隣国のオーストラリアもすでに規制がかかっていたので、いずれは規制がかかるということは予想されていました。

 

これからニュージーランドでの不動産価格は下降していく可能性がありますが、現段階では”様子見”になっているようです。これから安くなるなら、今は買わないほうがいいだろうという意識が働くからです。

 

さらに、今後は売却益に対しても税金を課すという方向にいく可能性もあります。現在は売却益に対して課税はされていません。これは日本との大きな違いですね。

 

まとめ

今では海外で土地付き不動産を購入できる国が限られている中、ついにニュージーランドも対象外になってしまいました。新築不動産に対しては購入が可能ですが、利回りが低くなる上、値上がりも今までよりは期待できないため、投資としてはかなり難しくなりました。

 

海外不動産投資を考えている方は、その国の情勢も踏まえて投資先を決めていかなければいけません。これは日本で不動産投資をする場合も当てはまりますが、海外の場合だと対策しにくいですよね。