お金のこと

【貧乏老人】にならないために資産を増やす方法とは?

最近、よく聞くのが「今は銀行に預ける時代じゃない!年金のもらえる額も少なくなる、最悪もらえなくなるんじゃないか、だったら今のうちに投資をして増やさないと貧乏老人になってしまうよ。」ということ。

 

年金がなくなるかどうかは未来のことなので分かりませんが、受給額の減額は十分にありえます。だって、少子高齢化が進んでいるので今までどおりにはいかないでしょうから。

 

多くの資産があれば投資なんてしなくて済むのですが、そういうわけにもいかない方も多いはず、かといって他で増やす方法を考えなければいけないことになってしまいますよね。

 

そこで、今回は「【貧乏老人】にならないために資産を増やす方法とは?」についてご紹介します。

貧乏老人にならないためは?

家

結論から言うと、不動産投資ができる状況を作りましょう、です。

本来、資産を増やす方法としてオススメなのが不動産投資です。私もニュージーランドで不動産投資をしていますが、安定して収入が口座に振り込まれています。

 

不動産投資=頭金や手数料が必要

不動産投資をするには、不動産投資に関する知識だけではなく、普通はローンが組めるのかどうかというのもポイントです。それに加えて、頭金や手数料を払えるだけの資産がなければ始まりません

例えば、3,000万円の物件を購入するとなると・・・

・頭金は300万円

・手数料は物件価格の5%~7%程の金額。約150万円。

頭金と呼ばれる自己資金はローンを組む銀行などによって違いますし、入れれば入れるほど返済が楽になります。ただ、不動産投資をするなら最低でも上記ぐらいの資産は必要でしょう。

 

そこまでの資産がまだないよ!という方には、資産を増やす方法として「Jリート」があります。

Jリートとは?

まずは金融投資をするにあたって心掛けたいこと

金融投資をするにあたって一番怖いのは、投資した最初は利益が出ていたけど、段々利益が小さくなり取り戻そうとしてさらに投資に突っ込むといった悪循環。

 

資産を守るという高い意識がないと、投資は「ギャンブル」のようになってしまう可能性もあります。なので、金融投資を積極的に勧めているわけでありません。人の意思は弱いので、しっかり今ある資産を守るというも大切なことです。

 

では、Jリートの仕組みをご紹介しましょう。

 

Jリートとは?

まず、リート(Real Estate Investment Trust)のことでアメリカで誕生した不動産投資投信のことです。それの日本版なので、頭に「J」ついています。

 

不動産投資信託とは、投資法人などが投資家から資金を集め、主に複数の不動産に投資し運用して、賃料収入や売却益などの運用益を投資家に分配する仕組みの商品です。

上場している法人もあるので仕組みはしっかりしています。魅力は、1口当たりの購入価格は2万円程からできること。利回りも3%台中心の水準で安定的に推移しているので、資産を増やすという点では銀行に預けるよりよほどいいでしょう。

 

その他にも、Jリートには様々なメリットがあります。

Jリートのメリット

・税制上のメリット

・運用は一般的に運用会社にまかせられる

・不動産を購入できない人も恩恵を受けられる

Jリートは一定の条件を満たすと、法人税が課税される前に分配金を投資主に支払うことができます。そのため、株式の配当利回りよりも高い水準で利回りが維持されている要因のひとつになっています。

 

個人的には「自分で不動産を購入して運用すること」をおすすめしています。実際に私もニュージーランドで不動産投資をしています。

 

自分で不動産投資をすることは大変なこともありますが、その恩恵は十分に受けられています。不動産投資の一番のメリットは「金額にかかわらず賃料というマネーが口座に入ってくるという安心感」でしょうか。

 

ただ、テナントの入れ替わりや建物の整備などやることは多いので、管理会社にまかせるとしても大変なのは事実です。

 

それが、Jリートなら、いい意味で法人に丸投げ?できるので手間がかかりません。その上で利回りが得られるのであれば、考え方によってはいい恩恵が受けられるといってもいいでしょう。

 

もちろん、金融商品なのでデメリットもあります。

Jリートのデメリット

・不動産の市況に左右される

・テナントの退去や物件の老朽化など

・金利動向や自然災害

・不動産法人の倒産

・元本は保証されない

不動産は景気や不景気に左右されやすいので、不動産を取り巻く環境の変化や銀行からの金利動向によっては利回りが減少する可能性もあります。もちろん株式投資なども、そういう意味では同じかもしれません。

 

不動産法人の投資方針だけでは中身のことはわからないので、自分で把握している不動産投資と比べて何かトラブルがあったときの対応がしずらいというのもデメリットです。

 

特に、その不動産法人の商品を選ぶかは、商品性や特性、リスク、コストも踏まえて十分勉強してから投資を検討しましょう。購入方法は各証券会社で取り扱っているので問い合わせをしてみましょう。

まとめ

何も行動しないと資産は勝手に貯まらないし、増えない。本来は不動産投資をするのがおすすめですが、そこまでの資産がない方は頭金や手数料が払えるだけの資産を得ましょう。そのための方法として「Jリート」も選択肢のひとつでしょう。