海外移住コラム

【体験談】海外在住者が運転免許証の期間前更新をする際に気をつけたいこと

運転免許の更新をどうしようと悩んでいる海外在住者向けです。

 

日本では誕生日の前後1ヶ月で更新することができますが、海外ではそう簡単にその時期に一時帰国ができるとは限りません。

 

なかには、その期間内に帰国ができるように仕事の休みを調整する人も結構います。

 

今年、運転免許の更新だったのですが、誕生日の前後1ヶ月に帰国できなかったので、はじめて「運転免許証の期限前の更新」をしてきました。

 

今回は、「運転免許の期間前更新で気を付けたいこと」をご紹介します。

 

運転免許の期間前更新で気を付けたいこと

運転免許証の更新手続きができる場所

大阪の場合は、運転免許を更新ができる場所は、門真運転免許試験場か光明池運転免許試験場です。

 

ゴールド免許などの更新では、意外かもしれませんが免許の更新をすることができる指定の警察署に行く方法があります。

 

ただし、運転免許証の期間前更新の場合は、警察署では受付できず各試験場のみとなっています。

 

これは、お住まいの地域によって異なっている場合があるので、最寄りの警察署か試験場、免許更新センターに問い合わせてみることをおすすめします。

 

運転免許証の更新に必要な持ち物

・パスポート
・現在の免許証
・更新料(講習区分によって更新料が異なります)

更新の場合は運転免許試験場で写真撮影が行われるので、写真は事前に準備しておかなくても大丈夫です。

 

普通の更新であればハガキでお知らせが届くのですが、期間前の更新ということもあり手元にないので持っていけませんね。

 

さらに、住所変更が必要な場合は住民票や住所が証明できる公共料金の領収書などが必要になるので、事前に確認しておきましょう。

 

運転免許の期間前更新の流れ

手続きの流れは、一般的な更新とほぼ変わりませんが、門真試験場の場合は受付でパスポートを提示すると「講習区分確認窓口」に行くように言われました。

 

講習区分確認とは、優良・一般・高齢者・初回・違反に分かれており、今回は無事故・無違反(5年間)だったので優良になりました。海外で生活していると日本で運転する機会がないので違反する人は少ないのかもしれません。

 

ともかく、講習区分が確定したら下記の流れが手続きが進みます。

手数料の払い込み(3,000円)

申請書等の記載

適性検査(視力検査)

暗証番号の設定

申請書等の提出

顔写真撮影

講習会の実施(30分)

免許証の受領

昔は印紙を貼っていた記憶がありましたが、現在はスタンプを押されるだけになったので簡便化しているなという印象です。今思えば無駄な作業だったとは思いますね。

 

期間前の更新をする際の注意点

期間前の更新で一番気をつけたいことは、

期間前更新すると更新までの期間が短くなってしまうことです。

 

仮に誕生日の3か月前に更新して2か月ぶんだけ更新が短くなるのではなく、前年度に遡ってしまうので1年分短くなります。

 

今回、本来は5年後の更新だったのですが、4年後の更新になってしまいました。このことは受付を含めていると4回ぐらい確認された覚えがあります。

 

もし、期間前更新を考えているのであれば、次の更新するまでの期間が短くなるということ理解したうえで一時帰国の時期を決めたほうがいいですね。

 

海外在住者に関係する免許更新のQ&A

Q.日本に住所がない場合は?

A.海外在住で日本国内に住所を持っていないの人が免許更新時に一時帰国している場合は、一時滞在先を住所地として免許証を更新することができます。その際、滞在証明書を提出する必要があるので事前に確認しておきましょう。

Q.誕生日後1ヶ月で更新ができなかったら?

A.海外在住の場合は「やむを得ない事情」に該当し、「やむを得ない事情を証明する書類」を提出することで事由が済んでから(日本に完全帰国など)1ヶ月以内であれば更新手続きが可能になります。

ただし、証明書類はパスポートになりますが、スタンプ(出入国記録)が押印されているものが必要なので自動化ゲートを利用した場合などはスタンプが押印されないので注意が必要です。もし、押印をもらい忘れたら、法務省から出入(帰)国記録を取得する必要があります。

 

海外在住だから上記の特例を利用して、更新期限が切れてもいいやと思いがちですが、失効した場合はイチから免許を作り直すことになるので準備する書類(本籍地記載の住民票など)が必要になる手間があるので極力さけたほうが無難ですね。

 

最近、自動ゲート化で入国・出国審査後にスタンプが申告しないと押してもらえなくなっています。免税での買い物などにもスタンプが必要になってくるので、出入国の際にはスタンプをもらっておいたほうがいいでしょう

 

まとめ

運転免許証の期間前更新は普通の更新とほとんど同じですが、次の更新までの期間が短くなります。失効後は3年以内であれば更新が可能ですが、必要書類が変わって手間も増えるのでおすすめできません。