海外移住コラム

【回答】一時帰国で健康診断を受けたほうがいいの?【人間ドックがおすすめ】

通信教育
一時帰国で健康診断を受けておいた方がいいか悩んでいる人向け。

「海外で健康診断を受ける機会がないので、一時帰国の際に健康診断を受けておいたほうがいいのかな。健康診断は会社の定期健診以外で受けたことがないので、どうすればいいんだろう。」

こういった疑問に回答します。

こんにちは、海外移住FPです。
当サイトでは、ブログを書きつつ海外移住の手続きやコツを紹介しています。

海外生活で心配になるのが、健康のこと。もし、海外で病気が見つかってしまうと医療費だけでなく、ビザの更新にも影響ができるので、年に1回ぐらいは健康診断を受けておきたいですよね。

でも、実は年齢によっては健康診断よりも人間ドックのほうがおすすめの場合があります。では、どうやって健康診断や人間ドックを受ければいいのでしょうか?

このコラムでは、「健康診断や人間ドックを受ける方法」や「健康診断と人間ドックの違い」が分かります。

そこで、今回は「一時帰国で健康診断を受けたほうがいいのか?」をご紹介します。

一時帰国で健康診断を受けたほうがいいのか?

年に1回受診しましょう。年齢によっては健康診断より人間ドックがおすすめ。

病気は早期発見が基本なので、年に1回は健康診断を受けておくのがおすすめ。特に、厚生労働省の特定健診(メタボ健診)は、40歳以上が受診対象となっていますが、若いうちから定期的な検査を受けることが健康の維持と予防にかかせません。

健康診断を受ける場合の費用

一般的に日本の居住者が健康診断を受ける場合は公的機関からの費用補助を受けることができる場合があり、会社員であれば法律で年に1回以上、会社負担で健康診断を受ける義務があります。

これが非居住者であれば国保が使えないので、全額自己負担になります。そこで、気になるのが健康診断の費用ですが、一般的な検査で約1万~3万円円が相場です。

一般的な検診項目は以下のとおり。

  • 診察
  • 身体測定
  • 血圧測定
  • 尿検査
  • 胸部レントゲン
  • 血液検査
  • 心電図

これらの検査以外にもオプションで眼底検査や胃カメラ検査などを加えることもできます。

これが40歳以降になるとメタボ診断と言われる特定検診があり、希望すると便血検査や血清尿酸、血清クレアチニン検査、HbA1c等も加わることになります。

国や地域によってはビザの新規取得や更新時に健康診断を義務付けている場合があるので、ビザを取得する予定がある方は確認しておきましょう。例えば、ニュージーランドでワークビザを更新するには3年に1度の検診が必要になります。

健康診断と人間ドックの違い

会社や検診センターで受ける健康診断と似ている検査として、人間ドックがあります。会社で受診する健康診断は法律で義務づけられていますが、人間ドックは個人の希望に応じて受診します。

健康診断を受けるのと人間ドックを受ける場合、どちらがいいのかですが、検査内容と費用を比較して決めるのがおすすめです。

一般的に健康診断に比べて人間ドックの方が検査項目がより多く、会社の健康診断などで規定されている項目に加えて、便血検査などを加えることができ、人間ドックの費用は約2万円~数十万円となっています

人間ドックは健康診断だけではわからない病気の早期発見が目的なので、基本的に自費になりますが、もし健康診断を検討している人は人間ドックを受診してみてもいいでしょう。

約2万円~と一般的な健康診断と比べて割高になると思われがちですが、毎年日本に一時帰国されるのであれば健康診断、数年に1回の帰国ではあれば人間ドックにするなど、検診から検診までの期間に応じて決めるというのもありです。

特に30代後半以降の人は、年に1回は一般的な健康診断だけではなく、人間ドックを受診しましょう。

健康診断や人間ドックを受けるには

健康診断や人間ドックのキーワードと地域名を組み合わせて検索すれば、住まい近くの病院が見つかります。ただ、病院によって専門の領域が異なることがあるので、近いから良い病院というわけではありません。

人間ドックであれば、日本人間ドック学会の施設一覧から検索することもできます。

検査項目や費用などから人間ドックを探すなら、人間ドック予約サイトが便利ですね。

早期発見・早期治療が費用を抑えることにつながります!

病気になってからではないので、健康の大切が分からないもの。ただ、病気になってからは逆に医療がかかったりするので、早期発見・早期治療が海外在住者にとっても大切なことです。