海外移住コラム

【回答】海外移住後にクレジットカード更新や新しく作れる?おすすめのカードも紹介します

クレジットカード
海外移住後にクレジットカードが更新や新しく作れるか知りたい人向け。

「海外赴任をするとクレジットカードは解約になるのかな。更新できないと困るし、駐在者や海外在住者におすすめのカードがあれば知りたいな。」

こんにちは、海外移住FPです。
当サイトで、ブログを書きつつ海外移住の手続きやコツを解説しています。

海外生活をするようになってもクレジットカードは一時帰国や現地での買い物で使うことができるので必要なものといえますが、移住後は更新や新規開設ができるのでしょうか、結構、心配になっている人も多いと思います。

このコラムでは、「移住後にクレジットカードの更新や新規開設ができるのかどうか」や「海外移住におすすめのクレジットカードがどれか」が分かります。

そこで今回は、「海外移住後にクレジットカード更新や新しく作れる?」をご紹介します。

海外移住後するとクレジットカードの更新や新しく作れる?

よくある疑問と回答は以下のとおり。

  • クレジットカードは解約になる?
  • クレジットカードは更新できる?
  • クレジットカードは新しく作れる?

海外移住後、クレジットカードは解約になる?

実は、クレジットカード会社の多くは海外移住後にカードが解約になるかどうかの明記はされていません

一方、銀行口座や証券口座の場合は、原則として住民登録の抹消(海外転出届を出す)をした場合は口座の維持はできないという記載があります。

それを考えると、海外移住後に銀行の口座から引き落とされるのでクレジットカードも解約になるという考え方になりますが、実際には多くの海外在住者はクレジットカードをそのまま所有しています。

では、現在も持っているクレジットカードの更新は海外でもできるのでしょうか。

海外移住後、クレジットカードは更新できる?

会社によっても対応は異なりますが、更新も可能です。ただし、更新されたカードの郵送は日本国内に住所(実家など)に限定されている場合が多いので住所変更しておくことをおすすめします。

また、クレジットカードには有効期限があるので、期限を過ぎるとカードが利用できなくなります。そのため、海外在住のケースでは滞在中にクレジットカードの有効期限を迎えてしまうことがあります。

もし海外に長期間滞在するという場合は事前に手持ちのクレジットカードの有効期限をチェックしましょう。もし海外滞在中に有効期限を迎える場合は有効期限は短くなりますが、更新期限よりも早めに更新手続きができます。

海外移住後、クレジットカードは新しく作れる?

住民登録を抹消するとクレジットカードを新しく作ることはできないのが一般的です。

ただ、カード会社によって対応が違っていて、一部の会社では日本国内に住所が必要ですが、新規にクレジットカードを作ることができます。例えば、三井住友カードのホームページには下記の記載があります。

Q.海外に住んでいますが、カードは申し込みできますか。
海外にご滞在、ご勤務されている方も、弊社発行のカードをお申し込みいただけます。ただし、以下の点をあらかじめご了承ください。

(1)新しいカードの送付先は日本国内とさせていただいております。

(2)弊社ホームページからのお申し込みにあたりましては、ご勤務先の海外所在地は ご入力いただけませんので、紙のご入会申込書でのお手続きとなります。ご勤務先が日本国内の所在地をお持ちであればホームページ上でご入力いただけます。

(3)カードのお申し込みにあたりまして、カード送付先の日本国内のご住所・お客様のお名前・ 生年月日が記載された本人確認書類※(運転免許証、パスポート等)の写しをご提出いただく必要がございます。(なお、ホームページからのお手続きの場合は、写しのご提出が不要となる場合がございます)

(4)お引き落としの口座は日本国内で開設された円口座をご設定いただいております。

出典:よくあるご質問トップ|三井住友カード

ただし、クレジットカードなので収入が証明されないと作成することが難しいかもしれません。クレジットカード会社によっては審査の基準が違うので申し込んでみる価値はあります。

さらに、短期留学やロングステイ、ワーキングホリデーなど期間限定の海外移住を考えていて、住民登録を抹消されない方は心配する必要はありません。海外渡航前にクレジットカードを作成しておきましょう。

もし、海外留学や短期滞在などで住民登録を抹消されない方は、クレジットカードを2枚以上所持しておくことをオススメします

その際、VISAとMASTERのように別のクレジットカード会社にしておきましょう。カードの磁気がおかしくなったり、暗証番号を忘れてロックがかかってしまったときに慌てなくてすみます。

それでは、海外移住FPがおすすめのクレジットカードをご紹介します。

海外移住FPがおすすめするクレジットカード

おすすめのポイントは、ショッピングポイントが貯まりやすい or マイルがつく、のどちら

海外生活が長くなると日本のショッピングサイトでセールをしているときに買い物をして、一時帰国のときに回収してくるといったリズムができます。その際、海外で使用した分のポイントも使うことができるので、結構貯まることがあります。

では、ランキング形式で発表しましょう。

楽天カード
ポイントが貯まりやすいクレジットカードなら、楽天カードや楽天プレミアムカードがおすすめ。いろいろな特典が付いてくるので便利です。楽天カードは無料で作ることができますよ。
年会費 永久無料
ポイント 100円のご利用につき1ポイント
保険 海外旅行傷害保険付き(条件あり)
特典① 楽天市場でポイント最大3倍
特典② 手荷物宅配優待で通常価格より最大300円OFF
特典③ ハワイ・ワイキキに専用ラウンジ

詳細ページ公式サイト
 

楽天プレミアムカード
楽天カードの上位カード。年会費がかかりますが、新規入会&1回利用で、最大で10,000ポイントがもらえる特典あり。家族カードも作成できるので便利。
年会費 11,000円(税込)
ポイント 100円のご利用につき1ポイント
保険 海外旅行傷害保険・国内旅行傷害保険・動産総合保険付き
特典① 楽天市場でポイント最大5倍
特典② プライオリティ・パスの発行で海外空港ラウンジが無料
特典③ トラベルコース選択で手荷物宅配サービス(年2回)

詳細ページ公式サイト
 

三井住友VISAクラシックカード
三井住友クレジットカード
銀行系のクレジットカードで悩んだら「コレを作っておけば問題なし」という感じの三井住友クレジットカード。
年会費 1,375円(初年度無料)&年に一度利用で年会費が無料
ポイント 0.50%~2.50%
保険 海外旅行傷害保険付き
特典 ワールドプレゼントポイント
備考 三井住友VISAゴールドカード

お申込はこちら公式サイト

 

JALカード
JALカード
海外旅行や日本と行き来することが多いのなら、マイルが貯まる航空会社系のクレジットカードがお得。
年会費 2,200円(初年度無料)
ポイント 還元率0.50%~2.50%
保険 海外旅行傷害保険付き(条件あり)
特典 最大1,850マイルのボーナス
備考 JAL・MasterCard

お申込はこちら公式サイト

海外移住に楽天カードをおすすめする理由



  • 楽天カードなら年会費が永年無料
  • 還元率がどこでも1%&楽天市場で還元率が高くなる
  • 年会費が永年無料なのに海外傷害保険がつく

楽天カードなら年会費が永年無料

海外在住者にとって嬉しいのが、年会費が永年無料なこと。はじめてクレジットカードを作る人や、他の年会費を払うクレジットカードを既に持っている人には嬉しい特典です。

海外移住に限りませんが、海外旅行や海外出張にはVISAとMASTERのようにクレジットカードを2枚以上持っていくことをおすすめしています。理由は、1枚が何かのトラブルで使用できなくなると困るからです。

例えば、私の場合はクレジットカードの不正利用が発覚してカードを再発行するため、一時的にカードを使うことができなくなりました。海外では予想外なことも起こる可能性があるので、必ず2枚以上、できれば複数枚クレジットカードを作っておくほうがいいですね。

還元率がどこでも1%&楽天市場で還元率が高くなる

クレジットカードを比較する上でポイントの還元率を考える人もいますが、楽天カードならどこでも1%のポイントがつきます。例えば、公共料金の支払いでもポイントがつくんです。

さらに、楽天が運営しているECサイト「楽天市場」では、楽天カードのポイント還元率が増える「スーパーポイントアッププログラム(SPU)」が用意されています。

条件によってポイントの還元率が上がっていきますが、楽天市場では年に数回、楽天スーパーセールを実施しています。海外だから関係ないよ、と思われるかもしれませんが、一時帰国で日本に帰国した際に購入するよりセール時に購入しておくほうがお得です

貯まった楽天ポイントは、くら寿司やマクドナルド、もちろん楽天市場でも使用でも使用することができます。

私はAmazonや楽天をよく利用していますが、セール中になると欲しいものを購入して日本の実家に送っています。そして、一時帰国の際に現地国に持ってくるようにしています。この時に楽天ポイントが貯まっているとお特に買い物ができます。

さらに家族カードでも「楽天ポイントカード」が貯まるので、普段クレジットカードをあまり使用しない方でも「家族でポイントを貯めることができる」のも魅力です。

年会費が永年無料なのに海外傷害保険がつく

年会費が永年無料なのに海外旅行傷害保険が付帯しています。ただし、カードの種類によってはカード決済の条件(ご利用条件)を満たしている必要があるので注意が必要です。

補償も原則は日本出国から90日間なので、海外に長期滞在している方に対象外になる可能性もありますが、日本から現地国へ移動中や到着後も補償対象となります。

楽天カード公式サイト

さらに便利な「楽天プレミアムカード」もあります




約1万円の年会費はかかりますが、楽天プレミアムカードも資金に余裕があればおすすめです。

さらに、便利なサービスは下記のとおり。

  • 旅行傷害保険保険の補償内容が充実
  • 国内外の空港でラウンジが無料で使える
  • 無料の手荷物宅配サービス

旅行傷害保険保険の補償内容が充実

通常の楽天カードと比べて、旅行傷害保険保険の補償金額が増額されています。大きなケガをしないと思っている方でも、携行品損害(免責金額3,000円)50万円までの補償があれば持ち物に何かあっても安心です。

国内外の空港でラウンジが無料で使える

国外に出国する場合は出発の2時間半~3時間前には到着しなければいけないのが原則。早めに到着して免税店をめぐるのもいいですが、ゆったり空港で時間を過ごしたい時もありますよね。

そのようなときに無料で使えるラウンジがあれば便利です。もちろん、海外在住者なら一時帰国で日本に到着して乗り継ぎなので時間が空いているときや、次の移動まで少し休憩したいときにも使えます

楽天プレミアムカードなら、国内なら羽田空港や関西国際空港などの国内主要空港ラウンジ、国外なら世界143か国、500を超える都市にある1,200か所以上の空港ラウンジが利用できる「プライオリティ・パス」を使うことができます。

プライオリティパスとは、空港ラウンジをご利用の際に事前に手に入れたプライオリティ・パス会員カードと航空券(もしくは半券)を提示すると無料でラウンジが使えます。

無料の手荷物宅配サービス

一時帰国や海外旅行の際、出発時にご自宅などから出発空港へ、または到着時に空港からご自宅などへ手荷物を無料で配送してくれるサービスがあります。

楽天プレミアムカードの場合は、初回「トラベルコース」の登録年月を起点に年間2回まで可能です。年に1回、一時帰国した際に帰りと行きに使うだけでも面倒な荷物運びが不要になります。これだけでも数千円の価値がありますね。

申し込む際には、楽天e-NAVIへログインが必要となるので事前の申し込みをしておきましょう。

楽天カード公式サイト

最後に

ゴールドカードは、高い年会費がかかるんじゃないの?と思ってしまうゴールドカード。なかには年会費1万円以上も払う価値があるのか?と疑問に思う方も多いでしょう。

海外では意外とクレジットカードを使う機会が多いので、キャッシュバックやポイント還元などを考えると損になるとは限りません。

特にゴールドカードでは初年度の年会費が無料のカードも多く、空港ラウンジ無料サービスや手荷物無料配送サービスなどの便利なサービスもあるので、一時帰国のときには便利です。

【今回のコラムで紹介したサービス一覧】