海外移住コラム

【回答】外貨両替は「いつ・どこで・どのくらい」がいい?【手数料を安く抑えるには】

外貨両替
海外移住のために外貨両替で現金を用意したい人向け。

「海外生活のために海外に現金を持って行きたい。外貨両替はどうしたらいいのかな。どこで両替すれば安くできるのかや、両替のタイミングや持って行く金額の目安があれば知りたい。」

こういった疑問に回答します。

こんにちは、海外移住FPです。
当サイトでは、ブログを書きつつ海外移住の手続きやコツを紹介しています。

海外生活をする上で、現地の紙幣や通貨が必要不可欠です。「いつ・どこで・どのようにして日本円を両替するのか?」という疑問がでてきますよね。移住スタイルや考え方によって違いますが、それぞれの目安をお伝えします。

特に、外貨へ両替すると手数料が関係してくるので、できるだけ安く両替できるに越したことはありません。両替方法にも色々とあるので、自分にあった方法を見つけましょう。

このコラムでは、「いつ・どこで・どのくらい、日本円を外貨両替をするのがいいのか」が分かります。

そこで、今回は「外貨両替は「いつ・どこで・どのくらい」がいい?【手数料を安くするには】」をご紹介します。

外貨両替は「いつ・どこで・どのくらい」がいい?【手数料を安く抑えるには】

外貨両替の疑問と回答は以下のとおり。

  • 外貨両替のタイミングはいつ?どのくらいがいい?
  • 外貨両替の手数料はどのくらい?
  • 外貨両替はどこでできる?
  • 外貨両替の手数料を安くするには?

外貨両替のタイミングはいつ?どのくらいがいい?

海外移住をするとなると、金額も大きくなりがちなので渡航資金は早めに準備しておきたいもの。出国前に空港で両替することもできますが、混雑していたりすると無駄な時間やストレスがかかります。

しかも、空港などの両替所はレートに多めの手数料を含ませているため、意外と損をしているかもしれません。事前に両替をしておければレートを調べて、より良い両替方法を選ぶことができます。

外貨両替のタイミングに正解はありませんが、両替の手続きや他の準備も考えると1ヶ月前ぐらいから両替場所のレートを確認しておくのがおすすめです。

両替をする金額で注意したいのは、現地国に現金を持ち込める金額が規定されている場合があることです。日本へ入国する場合も100万円相当以上の現金を持ち込む場合には申告が必要になります。

現金を現地国に持ち込む金額は渡航期間にもよりますが、友達やワーホリで来たニュージーランドに来た人に聞いてみると現地通貨で約10万円、日本円で約20万円という人が多かったですね。

海外留学やワーホリ、海外赴任など、滞在期間が限られてる場合には日本円を全て両替するのではなく、必要に応じて日本円を現地で現地通貨に両替するほうがいいでしょう。帰国後に日本円に両替するときにも手数料がかかるためです。

万が一、現金が必要になったときのために、クレジットカードや海外送金の準備をしておくと安心です。

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外貨両替の手数料はどのくらい?

では、外貨両替の手数料はどのくらいかかるかというと、両替方法によって結構違ってきます。一般的に手数料は、両替レートといって為替レートに為替手数料を含めたものです。

為替レートはYahoo!ファイナンスページにあるレートで確認ができ、この為替レートと両替レートの差額が両替手数料です。

例えば、実際のレートが、1ドル=100円、両替ショップのレートが1ドル=110円の時、1ドルあたり10円の手数料が上乗せされていることになります。この為替レートが両替方法によって違ってくきます。その他にも宅配サービスであれば宅配料や両替所によっては固定の手数料がかかる場合があるので注意が必要です。

外貨から日本円への両替を見るには、「We Sell」(両替所からみて円を売る)、日本円から外貨へは「We buy」(両替所からみて円を買う)となります。

海外在住者でも慣れないと分かりにくいので、日本円から外貨へのレートを見るのは「buy」と覚えて、buyのレートを両替方法によって比較するのがおすすめです。buyのレートが低いほど外貨へ両替したときにお得になります。

外貨両替はどこでできる?

海外旅行では、「両替は空港で行うもの」と思い込んでいる人がいるかもしれません。確かに空港でも外貨へ両替は可能ですが、必ずしも手数料が安いとは言えません。そこで、空港以外で外貨両替を行う方法は以下のとおりです。

  • 移住先に到着してから両替する
  • 外貨両替ショップで両替する
  • 外貨両替の宅配サービスを使う

移住先に到着してから両替する

現地国に到着したら、空港や市内の両替所で日本円から現地の紙幣や通貨に両替することもできます。言葉があまり話せなくても、意外と簡単に両替することができます。

手数料込みのレートも日本の空港で両替するよりも安くできるので、海外生活に慣れている人は現地国で両替をする場合が多いですね。

外貨両替ショップで両替する

外貨両替ショップというと、銀行と金券ショップの2種類があります。一般的に銀行の方が手数料が高く、金券ショップは安めなのが特徴です。

大手の銀行では店舗によっては外貨両替専門コーナーなどの窓口が用意されているので、両替が初めてで不安な人は銀行で両替するのもおすすめです。

金券ショップとは、有名なところでは「大黒屋」などがあります。

大黒屋の外貨両替はドル両替、ユーロ両替をはじめ、12 ヶ国の各 国通貨を販売・買取しております。両替は店頭で行っているのでどこよりもスピーディーにお得な レートでご提供しております。またパック販売のサービスとは異 なりお客様のご要望の内訳で紙幣を用意しておりますのでお気軽 にご相談ください。

出典:大黒屋

専用サイトもあり、両替レートがネットで確認できるので便利です。

外貨両替の宅配サービスを使う

外貨両替は銀行や空港でできるだけなく、自宅や会社でも両替できる「外貨宅配サービス」が人気です。サービス会社によって、取り扱い通貨や両替上限額、両替手数料・配送料が違ってくるのでよく確認しましょう。

大手の外貨両替の宅配サービスでは、「トラベックス」が有名です。宅配だけでなく、全国に外貨両替の店舗でも外貨両替が可能です。

トラベレックスは、2020年2月現在で31の通貨に対応しています。海外プリペイドカードのキャッシュパスポートを発行している会社としても知られています。

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旅行会社系では、「JTBの外貨両替」もあります。WEBとクレジットカードがあれば24時間いつでも外貨両替可能で送料無料で自宅や空港で外貨を受取ができます。

その他には【日本最安値】を標榜しているのが、「マネーパートナーズ」です。FX口座を利用しているので口座開設が必要ですが、空港で受け取りも可能です。

外貨両替の手数料を安くするには?

外貨両替の手数料を安くするには、両替レートや、その他の手数料(宅配料など)がかかるのかを比較するのがおすすめです。

手数料が安くなるのは、空港→銀行→金券ショップ→宅配サービス or 現地の両替所の順に手数料が安いという傾向があります。ただし、それぞれメリット・デメリットがあるので、自分にあった方法を選択しましょう。

さらに、外貨両替の手数料を抑えるには、FX会社を使った方法があります。両替の手数料が〇円の差ではなく、〇銭という格安で両替できるのが魅力です。多額の両替を検討している人にはおすすめです。

ただし、「マネーパートナーズ」などは口座の開設などが必要になるので、渡航までに時間がある方向けです。

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外貨両替は渡航1ヶ月前から方法を検討しましょう!

結論を言うと、10万円までぐらいの外貨両替であれば、それほど手数料の差は出てきません。あとは、並ぶ手間や時間をどのように考えるかです。

できるだけお得に両替をしようとして時間をかけて調べて比較しても、調べる手間や時間を考えるとお得になっていなかったということもあります。

外貨両替は両替レートによって変わってしまいますが、良いレートのタイミングで交換するには1ヶ月前ぐらいから平均のレートと実際のレートを調べておくのがおすすめです。