海外赴任や海外駐在、ワーホリや海外留学を控えている人にとって、海外生活の必需品は何か気になりますよね。
日本から持っていくものチェックリストがあれば、これから海外渡航をする方にとって役立つと思いました。
そこで、今回は海外在住歴のある私が海外赴任や海外駐在・ワーホリ・海外留学の必需品として、海外生活に役立つ日本から持っていくものを紹介します。
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海外移住FP
プロフィール
元ニュージーランド在住者の海外移住FPみつきです。
このブログでは、「海外で、暮らす、楽しむ。」をテーマに海外移住の手続き、海外移住の準備、海外生活hack、一時帰国hackをお伝えしています。
海外生活に日本から持っていくもの(必需品)の選び方

海外生活に日本から持っていくもの(必需品)の選び方は、以下の3つです。
- 日本のほうが現地国より安い物
- 日本から海外に荷物を送れない物
- 海外製よりも品質がいい物
日本のほうが現地国より安いもの
海外生活をしてみて分かるのは、いかに日本のモノが安いかということ。渡航の時に荷物になるから現地で買えばいいやと思っていると、いい意外と高くつくことも。
特に、電化製品や日本製のモノはどうしても価格が高くなりがちなので、本当は現地での価格を調べるのがいいですね。
日本から海外に荷物を送れないもの
日本で買い忘れた物なら海外配送すればいいじゃないの?と思われがちですが、実は日本から海外に送れない物があります。さらに、関税が発生する可能性もあります。
例えば、ワイヤレスイヤフォンはそのまま海外に荷物として送れず、業者に別料金で依頼するなどの必要があります。モバイルバッテリーも送ることができません。
海外製よりも品質がいいもの
海外製のモノにも良い物がありますが、そこはやっぱり日本で販売されている物のほうが品質が良いことがよくあります。
例えば、海外製の文房具は高くて品質が悪いということも多く、スキンケア商品などは日本人の肌に合っていないということも。
海外赴任ワーホリ留学の必需品【食品】

海外在住歴のある私が海外赴任ワーホリ留学におすすめの海外生活の必需品として、日本から持ってきてよかった食品や、持って行ったほうがいい食品を紹介します。
日本から持ってきてよかった食品
海外赴任ワーホリ留学の必需品として、海外生活に日本から持っていくもの食品ランキングのベスト10から。
- 緑茶パウダー:海外では手に入りにくいお茶
- ふりかけセット:軽くてかさばらない
- ポカリスエット(粉末):緊急用として必須
- カレールー:海外ではほぼ見ないので必須
- 味噌:海外では手に入りにくいものの代表
日本から持っていったほうがいい食品
日本から持っていたほうがいい食べ物は、下記のとおりです。
- マヨネーズ:卵なので送れない国も
- カレールー:海外ではほぼ見ないので必須
- 味噌:海外では手に入りにくいもの
- 煮干し:出汁だけでなく、おやつ代わり
- 漬物:長期保存&常温OKなもの
- 調味料チューブ:ワサビ・からしなど
- ほんだし:出汁系は日本ならでは
- 鍋キューブ:簡単に出汁が取れる
- パスタの素:軽くてかさばらないの便利
- インスタントヌードル:かさばるのが難
- おもち:年始に必須だが、重いのが難
- ぜんざい:レトルト、缶詰めもあり
- お米(生米・レトルト):重いのが難
- 蕎麦・うどんの乾麺:海外では主にパスタ
- 日本酒・ウイスキー:海外では高級なことも
海外赴任ワーホリ留学の必需品【雑貨】

海外在住歴のある私が海外赴任ワーホリ留学におすすめの海外生活の必需品として、日本から持ってきてよかった雑貨や、持って行ったほうがいい雑貨を紹介します。
日本から持ってきてよかった雑貨
海外赴任ワーホリ留学の必需品として、海外生活に日本から持っていくもの雑貨ランキングです。
- お薬:海外製は日本人に合わない場合も
- モバイルバッテリー:基本は海外配送は不可
- 折り畳み傘:軽量&丈夫なものがおすすめ
- ラッゲージスケール:1つあると移動時に安心
- 充電式乾電池セット:単三・単四対応が便利
日本から持っていったほうがいい雑貨
海外生活の必需品で日本から持っていったほうがいい雑貨は、下記のとおりです。
- トラベルクッカー:おすすめ比較記事はコチラ
- モバイルバッテリー:基本は海外配送は不可
- ラッゲージスケール:1つあると移動時に安心
- トラベルボトル:化粧水入れスプレーなど
- セキュリティグッズ(南京錠・チェーンなど)
- 速乾性タオル:おすすめはMOKUタオル
- USB接続付き海外対応延長コード:変圧器必要
- 海外対応の変圧器:日本の家電を使用するなら
- 変換プラグ:対応のタイプを要確認
- サンダル:クロックスなどがあると便利
- 裁縫セット:針なので手荷物にいれないで
- 毛玉取り器:100均でもOK
- ポケットティッシュ:ウェットもあると便利
- 耐熱用の水筒:デザインが良いサーモスなど
- ミニ工具セット:100均でもOK
- 外付けHDD:PC故障に備えておくことも大切
- 電子辞書:語学学校に通うならあると便利
- 充電式乾電池セット:単三・単四対応が便利
- トラベルセット:携帯用シャンプーがあると安心
- サングラス:UVカット
- 海外対応のドライヤー:
- バイブ付きタイマー:バックパッカーで便利
- ゆたぽん:電子レンジ対応。寒さ対策に
- 冷えピタ:ジェルなのでスーツケースへ
- 証明写真:ビザの申請に必要になることも
- 日焼け止め:自分の肌にあうものなら安心
- かゆみ止め:自分の肌にあうものなら安心
- 水着:海やプールなど必要になることも
- ユニクロのウルトラダウン:冷房対策に便利
- 包丁
※今後も随時、追加していく予定です。
海外赴任ワーホリ留学の必需品【家電】
海外在住歴のある私が海外赴任ワーホリ留学におすすめの海外生活の必需品として、日本から持ってきてよかった家電や、持って行ったほうがいい家電を紹介します。
日本から持ってきてよかった家電
海外赴任ワーホリ留学の必需品として、海外生活に日本から持っていくもの家電ランキングのベスト5から。
- ヘアドライヤー:海外は品質が悪いものが多い
- 海外対応の炊飯器:長期滞在ならあると便利
- iPad:電子書籍&パソコンの予備として
- パソコン:海外でも修理可能なMacがおすすめ
- 変圧器&電源プラグ:日本家電を使うなら必須
上記以外で日本から持っていったほうがいい家電も紹介します。
日本から持っていったほうがいい家電
海外生活の必需品で日本から持っていたほうがいいの家電を紹介します。海外で使用する炊飯器は現地の電圧が何Vかを確認しましょう。
- 海外対応の髭剃り
- 海外対応のヘアドライヤー
- 海外対応の炊飯器
- モバイルバッテリー
- ワイヤレスイヤフォン
- トラベルケトル
※今後も随時、追加していく予定です。

海外赴任ワーホリ留学の必需品|100均

海外在住歴のある私が海外赴任ワーホリ留学におすすめの海外生活の必需品として、日本から持ってきてよかった100均グッズや、持って行ったほうがいい100均グッズを紹介します。
- 電子レンジ対応のパスタ調理器
- S字フック
- ミニ工具セット
- スマホ充電用コード(予備)
- 収納式洗濯ロープ
- 圧縮袋
- 洗濯ネット
- 結束バンド:あると何かと便利
- 南京錠(ナンバーロックなど)
- 小型のプラスチックまな板
- ポリ袋:ゴミ袋が有料な国が多い
- 茶こし
- 普通のボールペンセット
- サランラップ
- 調味料チューブ:ワサビ・からしなど
- ふりかけ
上記に以外にも色々と便利なグッズがありますよね。ただ、現地で買えるなら買ったほうがいいという意見もありますが、現地で買うと日本の倍以上のの値段がすることも。
例えば、ニュージーランドでは日本のダイソーがありますが、100均ではなく3ドル(約250円)なので、価格が高く感じますよね。
さらに後で海外配送でもいいんじゃないの?と思われるかもしれませんが、インボイスをいちいち書くのが面倒。持ち込んでおくほうがおすすめです。
海外赴任ワーホリ留学の必需品|カード

Wiseとは海外送金サービスで、手数料が安く送金が早いことでも知られています。
そのWiseデビットカードは海外生活するなら持っていくほうがいい理由は、下記のとおりです。
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特に、緊急用としてクレジットカードの予備カードとしても使え、日本に一時帰国する前に稼いだお金を為替レートが良い時に両替してデビットカードに保有しておくこともできます。
ただ、デビットカード作成に1,200円の手数料がかかるので、まずは無料の登録だけでもワイズ(Wise)公式サイトからしておきましょう。
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海外赴任ワーホリ留学の必需品|VPN
VPNとは、海外のIPアドレスからのアクセスを避けることができる方法です。
なお、VPNには無料と有料のサービスがあり、無料のサービスでは「VPN Gate 筑波大学による公開 VPN 中継サーバープロジェクト」が有名です。
ただ、有料サービスに比べるとセキュリティに不安があるとも言われています。
そこで、おすすめの有料のVPNサービスを紹介します。
NordVPN(ノードVPN)

NordVPNは次世代の暗号化通信を使い、安全な環境でインターネットを利用できるVPNサービスです。
そのNordVPNの特徴は、下記のとおりです。
- 料金が安く速度も速い
- 軍事レベルのセキュリティ
- 利用料金は月額460円(税込)から
特に、セキュリティに対してい定評があり、海外でVPNを使うのは怖いと思っている人ならNordVPNがおすすめです。
さらに、安全性だけでなく高速なインターネット接続が期待できるのも魅力です。
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セカイVPN
セカイVPNは、1995年にプロバイダー業務を開始したインターリンク社が提供するVPNサービスです。
そのセカイVPNの特徴は、下記のとおりです。
- 最大2ヶ月のお試しができる
- 利用料金は月額1,100円(税込)
- 日本の会社が運営しているサービス
特に、VPNは海外の企業が運営しているサービスが多いので、そこは日本の会社が運営している安心感がありますね。
さらに、セカイVPNなら最大で2ヶ月無料でお試しができるので、実際にTVerが視聴ができるか確認することができます。
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ExpressVPN(エクスプレスVPN)

ExpressVPNは世界各国にサーバーを持ち、業界最大のVPNサービスを誇ります。
そのExpressVPNの特徴は、下記のとおりです。
- 安心の日本語サポートがある
- 利用料金は月額$12.95(約1,800円)
- 1年契約で月額$8.32(約1,200円)
※為替レートにより日本円の料金が変動します
特に、海外の業界最大のVPNサービスにも関わらず、安心の日本語サポートがあります。
VPNを海外の会社と契約するのは心配という方でも安心して利用できるのが魅力ですね。
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海外生活に持っていく物のよくある質問

海外生活に持っていく物のよくある質問をまとめてみました。
海外に持ち込めない物は?
一般的に危険物はもちろん、肉製品や果物・野菜など生鮮品は持ち込めません。それ以外にも国・地域によって異なるので、持ち込めないリストを事前に確認しておきましょう。
アメリカ生活で必需品は?
原則として、アメリカに食品は送れないことになっています。そのため、特にアメリカ生活で必要な日本の調味料などは必需品として持ち込んでおきましょう。
さらに、変圧器は日本の電圧に近い地域で、日本製の家電をそのまま使える可能性があります。もちろん、変圧器があれば安心です。
現地の外国の人へのお土産は?
現地の外国の人へのお土産は日本のお菓子が定番です。
- 柿の種:小分けタイプがベスト
- ばかうけ:30個入りなどの大袋
- 海老せんべいゆかり:薄くて軽い
- めんべい:人気の明太子のせんべい
- ヨックモック:高級感を求めるなら
- うまい棒:かさばるのが難点
まとめ:海外赴任ワーホリ留学の必需品
今回のコラムでは「【海外赴任ワーホリ留学の必需品】海外生活に日本から持っていくもの一覧チェックリスト」を紹介しました。
長年、海外在住している経験者が色々な視点から海外に持ち込むべきおすすめの海外生活の必需品と便利グッズをお伝えしました。
ただ、そうもいっていられないので、出来るだけ海外で快適に生活ができるように準備しておくことが大切です。
なかでも、Wiseデビットカードは海外生活では、一時帰国や帰国時の送金のために1枚持っておくと安心です。